東京卍リベンジャーズ195話のネタバレ感想です。
結婚式に参加していないマイキーは海外で飲食店を経営しており、仕事が入ったという理由で参加できなかったからでした。
そして、帰り道でタケミチは6月にヒナと結婚することを知り嬉しくなりました。
翌日、ヒナのドレスを作った三ツ谷の仕事場にやってきたタケミチのためには八戒が買ってきた生地で三ツ谷はタキシードの作成を開始。
それから数日後、ボロアパートでテレビを見ていたタケミチは梵天のメンバーの映像で映った一人のメンバーの首元の刺青見て驚きました。
195話では、マイキーに関して驚きの事実が明らかになります。
195話ネタバレ
驚きの事実
テレビで見た白髪の男の刺青のことを考えていたタケミチ。
彼は、ヒナと一緒に双悪にきてからもそのことを考えており、彼女の結婚式のリハの話をちゃんと聞いていませんでした。
ラーメン食べながら東京卍會が解散した日に撮った写真を見たタケミチは、河田兄弟にマイキーが元気にしているか聞きました。
しかし、彼らは10年以上会っていないので知りませんでした。
ちなみに、河田兄弟がマイキーが海外で仕事をしているということはドラケンから聞いた話で、ドラケンとしか会っていないと思っていました。
ドラケンの嘘
河田兄弟がマイキーと10年以上会っていないことを知ったタケミチ。
彼はヒナのピアスを見て白髪の男の首に彫られた刺青がイザナのピアスの模様だったことを思い出しました。
そして、ヒナを双悪に残してドラケンのバイク屋に向かいました。
そして、パーちんの結婚式で話したマイキーの話が嘘ということが明らかになりました。
実はドラケンは今のマイキーの生死は知りませんでした。
ちなみに、千冬は自分が頼み込んで口裏を合わせてもらっていました。
ドラケンが嘘をついたのにはちゃんと理由がありました。
12年前にマイキーとドラケンは決別をしましたが、最後に会った時の彼は自分の知らない雰囲気だった。
なので、タケミチには真っ当に生きてもらいマイキーのことを調べて欲しくなかったので嘘をついたのでした。
白髪の男の正体
ドラケンと話した後、タケミチはナオトを呼び出しました。
ナオトは梵天と白髪の男について調査をしており、その調査結果を伝えてくれました。
まず、梵天について。
この組織は日本最大の組織で犯罪の裏にはこの組織がいると言われている。
しかも、警察でも内情把握がちゃんとできていない。
それは今まで現代に存在していた東京卍會のようなものでした。
続いて明かしたのは白髪の人物。
ちなみに、タケミチはその正体はイザナだと思っていましたが、彼はすでに亡くなっていました。
「“無敵のマイキー”こと佐野万次郎」
あの白髪の男の正体はマイキーで、彼は梵天の頂点にいました。
そのことを知ったタケミチは驚いてしまいました。
195話感想
ドラケンがマイキーと決別していたことには驚きました。
しかも、タケミチ現代に戻ってすぐとのことです。
ちなみに、東京卍會が解散した3月8日からタイムリープした3月16日までは約1週間。
戻った翌日は三ツ谷の仕事場に行っており、梵天のニュースはその数日後。
数日後が何月何日なのかは不明ですが、解散後からわずかの期間で大事件があったというのは確実だと思います。
しかも、決別したことを隠してみんなには海外で仕事をしているとドラケンは12年もの間嘘をつき続けていたようです。
凄すぎです。
そして、梵天のリーダーがマイキーという驚きの事実が判明。
タケミチは闇堕ちの原因をエマの死と思っていましたが、最終的には乗り越えてイザナと真剣勝負をしていました。
もしかすると、彼が闇堕ちした原因というのはエマの死では何のかもしれませんね。
そして、この先結婚式もありますが、タイムカプセルを開ける6月1日も迫っています。
無事この2つのイベントを行うことができるかも気になりますね。