東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】139話ネタバレ感想!S62世代の正体、ムーチョの目的は!?

漫画番長
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東京卍リベンジャーズ139話のネタバレ感想じゃ!

突如現れた伍番隊のムーチョ。

ムーチョは特別枠だと言う千冬。

その言葉が意味することとは?

 

タケミチ、またもやピンチに追い込まれる…

東京卍リベンジャーズ139話のネタバレ

突然、タケミチの前に現れたムーチョ。

その後ろにはたくさんの伍番隊メンバーを引き連れています。

 

そして、気が付くと

壱番隊のメンバーたちは、伍番隊によって確保されていたのです。

千冬も含め、みな身動きが取れない状況に追い込まれています。

 

何が起きているんだ!?

と、状況が飲み込まないタケミチ。

 

そんなタケミチに対して、

ムーチョは突然、殴りかかります。

 

拳を振り下ろし、タケミチの後頭部を思いっきり強打。

吹っ飛ばされるタケミチ。

倒れこむタケミチの首元を掴み上げ、

次は顔面を強打。

何度も何度もタケミチを殴り続けます。

 

タケミチは血を流しながらも、

必死に抵抗しようとしますが、

それでもムーチョの殴打は止まりません。

 

そして、タケミチは意識を失ってしまいます。

その薄れゆく意識の中で、

タケミチは、ムーチョのある言葉を耳にするのでした。

 

イザナの野郎

余計な仕事を増やしやがって

 

ん、イザナ…?

なんで東卍の隊長の口から

イザナの名前が…?

タケミチはムーチョの言葉にいくつもの疑問を感じながらも

意識を失い、気絶してしまいました。

 

その後、タケミチはムーチョに拉致され、

ある場所に連れてこられます。

 

タケミチが目を覚ますと…

そこには、タケミチ同様

ボコボコにされた状態の乾とココがいたのです。

 

どうやらムーチョは、

タケミチ、乾、ココの3人に対して、

何かしらの目的を持っているようです。

 

タケミチが目を覚ましたことで、

乾とココがムーチョのことについて話し始めます。

 

ムーチョはS62世代の一人。

そして元々、黒川イザナの仲間だった。

S62世代は、少年院で出会った6人のことであり、

極悪の世代とも呼ばれていると。

 

この話を聞いたタケミチは、

まだ頭の整理が追いついていない様子。

ですが、明らかになったことは…

どうやらムーチョと黒川イザナは繋がっているということ。

 

そして、そのムーチョに拉致されている今の状況は…

かなりヤバいってこと。

139話の感想!

漫画番長
漫画番長

うぉぉ!

どんどん話が繋がってきて、面白いじゃないか!

なんと、ムーチョがイザナと繋がっていたとは…

 

だけど、なんでそんな奴が東卍の隊長を張っているのでしょうか。

それに、千冬に言っていた「特別」という意味もまだ明らかではありません。

さて、タケミチはかなりピンチの状況ですが、

ここからの巻き返しはあり得るのでしょうか。

 

てか、ムーチョがタケミチを殴っているシーン

あれマジでヤバいでしょw

あんな無表情で相手を殴れるもんなのか。

それも気絶するまで…

下手したら絶命するレベルですよ。

ムーチョ…相当ヤバい男です。