炎炎ノ消防隊236話のネタバレ感想です。
舵輪のような巨人に特攻したグスタフは行方不明になってしまいました。
そのことで黒野は撤退した方がいいと思いますが、渋々巨人に向かって行きました。
夜になり現場周辺で報道していたカメラマンは、光の柱の中に人影を発見したのでカメラを向けると驚きました。
なぜなら、そこにいたのはラフルス一世だったからです。
彼の登場により空の様子がおかしくなったり、周りにいた人たちを襲撃しました。
そして、キャスターが焔ビトになってしまったので一人でも報じることを決めた直後、何かが飛んでいくのシンラを見つけました。
236話では、戦いの地で感動の再会を果たします。
236話ネタバレ
それぞれの使命
シンラに遅れて第8消防隊が到着しました。
しかし、彼らは皇国の逆賊なので第2消防隊の隊員は彼らの登場に否定的でした。
一方、ジャガーノートはシンラの援護をしようと思っていました。
しかし、シンラはアドラの影響で光速移動ができるようになっていたのでその提案を断りました。
その直後、最初の巨人の攻撃を受けました。
それに対して、パーンはバフを全て火鱗に集中させる一方で、彼に海岸沿いにシールドを張るよう指示。
“スケールシールド全力展開”
火鱗が能力を発動すると周りにシールドが展開されました。
そのおかげで、最初の巨人の攻撃を防ぎ切り負傷者は出ませんでした。
それにより、第4消防隊は生存者の守護、シンラはラフルス一世の鎮魂に専念することにしました。
フェアリー乱入
ラフルス一世の鎮魂を始めようと思ったシンラ。
しかし、彼は突然海上に落ちそうになりました。
なんとかして上昇しようとするもののフェアリーの攻撃を受けて吹き飛ばされてしまいました。
吹き飛ばされたシンラはすぐに体勢を持ち直そうとしますが、フェアリーの引力を操作する能力のせいでうまくコントロールができなくなってしまいました。
その後、シンラはなんとか制御しようとしますが、フェアリーに引き寄せられてしまいまたしても吹き飛ばされてしまいました。
感動の再会
ファアリーの攻撃で海に落ちそうになったシンラ。
そんな彼をショウは刀で救助しました。
逆さまに落下しようとしていたシンラを不思議がるショウは、光速移動で倒せばよかったのではないかと思っていました。
しかし、シンラは自分がどのように落ちているのがわからないので、もしかすると大気圏を突破してしまうと思いそれはできませんでした。
“ショウ!!”
シンラは誰と話しているのかわからなかったので相手の姿を見てショウだと言うことに気づきました。
そして、彼を抱きしめました。
ドリームチーム結成
ショウとの再会に喜ぶ一方、シンラはなぜ彼がここにいるのか気になっていました。
しかし、ショウはそれよりも巨人を倒すことを優先にすべきと思っていました。
2人の姿を見たフェアリーは姿を消しました。
そして、ショウは「兄がヒーローであることを世界に知らしめろ」と言います。
それに対してシンラは一瞬不思議がりますが、シンラはヒーローになる気満々でした。
236話感想
シンラだけでなく第8消防隊も現場に到着しましたが、第2は第8を受け入れていないようです。
(ジャガーノートを除く)
一方、第4は何も言わずにみんなの防御に徹しようとしていました。
桜備が協力を求めた際に第2はグスタフ個人、第4は全面協力すると決めていたのでこの反応はその違いだと思いました。
続いて、最初の巨人の攻撃を防いだ火鱗の“スケールシールド”。
周りにいた人たち全員を守ることができまししたが、パーンの能力付加もあると思いますが、アドラの影響もこれができた理由かもしれないですね。
そして、この戦いの地にショウが到着して、2人で巨人鎮魂になりそうなところで終わりました。
果たして、兄弟で鎮魂できるのか?
今後の展開が楽しみです。
