炎炎ノ消防隊245話のネタバレ感想です。
シンラとアーサーの口論の原因はヒーローと騎士のどちらがすごいか聞かれたからでした。
そのことを知ったオグンは「くだらない」と一蹴。
その後も口論は続きますが、アーサーがシンラに「悪魔」と言って去ったことによって終わりました。
その後、1on1の中でオグンは「一人でダメなら二人で止めればいい」と言いました。
回想が終わってオグンとカロンの戦闘の続きとなりますが、カロンにボコボコにされてとどめを刺されそうになりました。
しかし、火縄の銃撃によってカロンは戦闘不能。
その直後、ドラゴンが姿を現しました。
245話では、府中大牢獄ぶりのアーサーとドラゴンの戦いが始まります。
245話ネタバレ
ドラゴン登場
大きな音を立てて歩くドラゴン。
彼の登場にカロンは悔しそうな表情をしていました。
一方、ドラゴンが現れたにもか関わらずアーサーはあぐらをかいてその場に座っていました。
そして、ドラゴンが目の前にやってくるや否や、アーサーは彼の登場を心待ちにしていたことを彼に告げました。
なぜなら、府中大牢獄で果たせなかった“ドラゴンスレイヤー”の称号を手に入れるチャンスを待っていたからです。
刀剣解放!
今まで座っていましたが、立ち上がったアーサーはついにエクスカリバーを抜きました。
前回同様、刃はプラズマ製。
しかし、前回のよりも出力が高いからなのか、抜いた瞬間ものすごい輝きを放ちました。
そして、アーサーはドラゴンを斬りつけました。
斬ったことにより凄まじい剣風が発生しますが、ドラゴンはピンピンしていました。
これには、一撃で仕留めるつもりだったアーサーは驚いていました。
反撃開始
アーサーの新しいエクスカリバーの剣筋でも自分を斬ることは不可能と思っていたドラゴン。
そんな彼は地面を思いっきり叩きつけました。
叩きつけたことにおり巨大な火柱が発生しますが、アーサーはジャンプして回避。
回避して空中にいたアーサーに対して咆哮を放とうとしました。
一方、“紫電一閃”を放つために瓦礫を利用して移動しますが、ドラゴンの咆哮が先に放たれました。
空中戦
咆哮を放ち終えたドラゴンは目の前にアーサーの姿がないことに気づきました。
そして、ジャンプして空中から彼を探すことにしました。
そんなドラゴンの背後から攻撃を仕掛けようとしたアーサー。
彼の攻撃は直撃するもののドラゴンにダメージを与えることはできませんでした。
一方、アーサーの攻撃を受けたドラゴンは右手を大きく振りかぶってアーサーを殴りました。
彼が攻撃してくることに気づいたアーサーは防御の体制をとりますが、直撃を受けて地上に落下してしまいます。
彼が落ちた先には焔ビトの大群がいましたが、着地の際に焔ビトが数体中に舞い上げられて空中分解してしまいました。
その後、ドラゴンはアーサーの前に垂直降下。
そして、2人は睨み合いました。
245話感想
ついに始まったアーサーとドラゴンの再戦。
その中で、アーサーの真エクスカリバーの全貌が明らかになりました。
今まで使っているシーンがなかったので特に刃がどうなのか気になっていました。
今回のもプラズマでした。
しかし、抜いた瞬間の輝きを踏まえると、前より出力が高いようです。
耐熱製が優れているフェアリンクのおかげかもしれませんね。
続いて、バトルに関してですが、相変わらずものすごい頑丈なドラゴンに大きなダメージを与えることができていないようでしょう。
それどころか、火柱による攻撃やダメージを最小限にする姿勢を取るもののパンチをまともに喰らったりとアーサーはが若干劣勢に感じました。
しかし、アーサーはプラズマント、ドラゴンには焔ビト化して竜のような姿になっていないというようにお互いまだ真の力は出していないようです。
この先どんなバトルが展開されるかとても楽しみです!
【炎炎ノ消防隊】246話ネタバレ感想!ジョヴァンニが語る新事実