金色のガッシュ!!

【金色のガッシュ!!】バリーの呪文まとめ

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キース…てめえ目が濁ってるぜ？ ーーファウードの魔力を得て強化したキースを憐れみながら放った言葉

 

少年サンデーにて連載されていた雷句 誠先生の漫画、『金色のガッシュ』に登場するキャラの呪文を紹介しています。

今回紹介するキャラは作中屈指の”カッコよさ”を誇るバリーです。

 

バリーについて

 

ガッシュとの出会い

バリーはとにかく喧嘩好きなキャラクターで、強い魔物を探してひたすら旅をしていました。

そんな中ガッシュのうわさを聞きつけモチノキ町にやってきます。

そしてガッシュを見つけるや否や早速戦闘を開始しました。

 

なお、最初はガッシュをいじめていたナオミちゃんをガッシュと勘違いします。間違いに気づいたバリーはナオミちゃんを蹴飛ばして退散させますが、これは作中でナオミちゃんが唯一受けた暴力でした。

 

戦い慣れしているバリーは圧倒的な戦闘センスでガッシュを追い詰めます。

ガッシュも奮闘し、終盤にバオウ・ザケルガを放ちましたが倒しきることはできませんでした。

しかし、止めを刺そうとしたバリーがその拳を振り切ることができず、清麿をかばうガッシュを前に体が固まってしまいます。

バリー自身もその理由がわからずに困惑していましたが、バリーのパートナーであるグスタフはそれを

強者のまなざしに威圧されているから

と分析しました。

 

起きている状況に納得がいかないバリーでしたが、自身に足りない”何か”を認識し、いったん身を引きました。

ガッシュとの再会

再びバリーがガッシュたちの前に表れたのは、ファウードの体内です。

ガッシュはキースとの戦闘中であり新たな敵の出現に戸惑いますが、バリーにはもうガッシュへの執着はありませんでした。

 

バリーは修行の中で“龍族の神童”とよばれたエルザドルと戦いました。

ガッシュと同じく、”強者のまなざし”をもったエルザドル相手に敗北しそうになりましたが、それを乗り越えて大きく成長したようです。

 

そしていまだにバリーに執着しているキースと決着をつけるために戦闘を開始しました。

バリーの呪文紹介

ゾニス

 

角からスクリュー回転するビームを放つ、バリーの基本呪文です。

初期技ながら、高い威力を持ちます。

ガルゾニス

自らを旋回させつつ突進する呪文です。

ガッシュの『ザケルガ』を凌駕する威力を誇ります。

ドルゾニス

エネルギーを右手に集め、ドリルのように回転させながら対象をえぐる呪文です。

ギガノ・ゾニス

 

ゾニスの強化版の呪文です。

ゾルシルド

自分を覆う大きさの盾を召喚する呪文です。

ディガル・ドルゾニス

回転により、自身を大きなドリルとする呪文です。

アラドム・ゴウゾニス

対象に手刀を突き刺し、そこを起点として複数の竜巻を発生させる呪文です。

ゴウ・ゾルシルド

ゾルシルドの強化版の呪文です。

アム・ラ・ゾルク

両手を強化し、敵の呪文を”掴む”呪文です。

バリーは修行の末、敵の急所や呪文を見抜く”目”を手に入れており、キースの『バーガス・ギニスガン』を全て捌きました。

ディオガ・ゾニスドン

巨大なゾニスを放つ、バリーの最高呪文です。

ファウードの魔力で魔改造されたキースの最高呪文を、真っ向から破りました。

シン・ドルゾニス

『シン』クラスに強化されたドルゾニスです。

クリアとの最終決戦において、ガッシュの金色の本に発現した呪文の一つです。

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