東京卍リベンジャーズ133話のネタバレ感想じゃ！
タケミチ達の前に現れたのは…
イヌとココピーでした。
彼らは東卍のベンバーを引き連れ、
黒川イザナの命令によって
タケミチ達を拉致すると言うのですが…
東京卍リベンジャーズ133話のネタバレ
タケミチ達の前に現れたココとイヌピー
後ろにはたくさんの東卍ベンバーたちが控えています。
タケミチ、大寿、ナオト
この3人が力を合わせて戦ったとしても
さすがに人数の差で分が悪いです…
戦っても敵わないかもしれない…
このことは、当の本人である大寿が
一番、実感している様子です。
ですが、大寿は動きます。
タケミチ、ナオト2人の前に出て、
相手を煽るように言うのでした。
テメェら如きが俺の敵だと！？
黒龍にしがみ続けてきた乾。
黒龍の財布だった九井。
立場をわきまえろ半端者のカス共
大寿が前に出て、
相手を煽り倒したおかげで、
敵の注目は大寿に集まります。
そして、大寿はその隙に
タケミチとナオトを裏口から逃がそうとしたのです。
この場では、さすがに分が悪い。
と判断した大寿は、タケミチとナオトのために
体を張って守ろうとしているのです。
でもなぜ、大寿は2人のためにここまでやるのか。
それは、過去にタケミチが
柴家の危機を救ったことに対する
恩義を感じていたからなのでした。
更に、大寿は
八戒の死の真相を明らかにしてほしい。
ということをタケミチに伝え、
2人を裏口から逃がします。
その後、
遅いかかる東卍メンバーたちと
壮絶な戦いを繰り広げる大寿。
大人になっても彼の強さは衰えていませんでした。
ズン、ブン、ドン
と、相手をなぎ倒していく姿は
さすがにカッコいいです。
大寿が敵を足止めしてくれている間、
タケミチとナオトは必死に走り逃げていきます。
しかし、
タケミチの頭の中では、ある疑問が頭の中で浮かんできます。
イヌピーとココ
この2人こそ、黒川イザナに近い人物であるはず。
そんな2人から離れていってもいいものか？
俺の目的はなんだ？
黒川イザナ、稀咲の謎を突き止めること。
だとするならば…
現場に戻って、
ココとイヌピーに接触を試みるべきだ！
そう感じたタケミチは、
先ほどの現場へと戻ろうとします。
しかし、そのとき！
…タケミっち
タケミチの名を呼ぶ声がします。
その声の方を振り向くと…
そこには、拳銃を構えた稀咲の姿が！
稀咲は不敵な笑みを浮かべ
死ね
と一言だけつぶやき
ドン
拳銃を発砲するのでした。
タケミチに向けられた拳銃が発砲された。
ですが、
タケミチは無傷でした。
なぜなら…
ナオトがタケミチをかばい
身代わりになっていたからです。
タケミチの横で、
力なく倒れこむナオト。
銃弾はナオトの体を貫き、
大量の出血が…
ナオト…死す！？
313話の感想！
稀咲の表情を見たか？
あれは人間の顔ではない、悪魔のソレじゃ
突然現れた稀咲によって、
ナオトが撃たれてしまいました…
もしも、ナオトが死んでしまったら
タイムリープはできなくなってしまうのでしょうか？
だとしたら…
タケミチは過去に戻れなくなる？
え、どうなっちゃうんだろうか…
にしても…
みんな死に過ぎや！
読者の心がグチャグチャになっちゃう！
