東京卍リベンジャーズ138話のネタバレ感想じゃ!
黒川イザナはエマの実兄。
マイキーにとっても異母兄弟の一人であったことが明らかに。
更には、兄・真一郎との関係を巡って、
イザナはマイキーに対して私怨を抱いているかもしれない…
とのことです。
そのことが今回の天竺と東卍の抗争の原因なのでしょうか。
さて、タケミチはどう動く?
東京卍リベンジャーズ138話のネタバレ
イザナの正体が明らかになり、
タケミチは、このことを千冬に相談します。
タケミチは信頼のおける人物、千冬を呼び出し
今回の一件について伝えるのでした。
現代で、マイキーは稀咲とイザナの中に堕ち、死んだこと。
そして、ナオトが死んだこと。
それによって、タケミチはタイムリープできなくなったこと。
黒川イザナの正体、その狙いについて分かったこと。
これらを伝えた上で、
タケミチは千冬にある決意を告げます。
オレが稀咲とイザナを殺す
たとえ刺し違えてでも…っ
タケミチの表情からは、鬼気迫るものを感じます。
タケミチは、一人でイザナ、稀咲と戦おうと考えているようでしたが、
千冬は、壱番隊のメンバーを呼び出し、
メンバーたちに今後の身の振り方について問います。
すると、メンバーたちの意見は一致していました。
やるっきゃねぇだろ!!
マイキーが危機的状況なのに、
それを黙って見ているだけのような
腑抜けたメンバーは一人もいませんでした。
皆がタケミチの決意を尊重したうえで、
タケミチのサポートをしてくれると言うのです。
これにはタケミチも強張った表情が緩み、
仲間の存在がどれだけ心強いか実感した様子でした。
こうして、隊長タケミチが率いる壱番隊の士気が高まったところで
意外な人物の来訪があります。
それは…
伍番隊隊長のムーチョこと武藤泰宏でした。
ムーチョ…
これまでに何度か姿を見せることはありましたが、
多くを語ることなく、謎に包まれていた隊長の一人でした。
それが、このタイミングで何故だかタケミチの元を訪ねてきたのです。
黙ったままタケミチを睨みつけるムーチョ。
その姿を見た千冬は、
ヤベェぞ、タケミっち
東卍の中でこの人だけは特別なんだ…
と言うのでした。
ムーチョ…
何が特別だというのでしょうか?
そして、何の目的でタケミチの元を訪れたのか。
伍番隊はタケミチの味方、敵?どっちだ!?
138話の感想!
ムーチョ…
ケンカ強そうな奴が出てきたな。
さて、ここでムーチョ登場です。
千冬が言う「特別枠」とはどういうことなのでしょうか。
ヤベェぞというセリフからも
タケミチの味方になってくれるという可能性は低いかも…
結束高まった壱番隊の行方は!?