東京卍リベンジャーズ145話のネタバレ感想じゃ!
前話では、稀咲の策略によって
天竺による不穏な動きが発覚しました。
もしかしたら東卍の誰かが命を落とす展開になるかもしれません…
東京卍リベンジャーズ145話のネタバレ
東卍は、天竺との決戦を前に
メンバーを全員集合させ、緊急集会を行っていました。
そこでは、敵である天竺の状況
そして、各隊の任務についての確認が行われていきます。
タケミチ率いる壱番隊の任務は、
ココの奪還。
そして、稀咲とイザナを倒すことです。
今までの戦いに比べたら、やるべきことがシンプルでいい。
と、タケミチはやる気満々の様子。
一方で、千冬は冷静に現状を分析します。
そして、不安なことを口にします。
今の東卍が天竺に勝てるのか?
そのとき、
八戒が血相を変えて、みなの前に現れます。
なんと…
この集会に来る途中
隊長である三ツ谷とスマイリーが天竺にやられてしまったというのだ。
2人の実力をしる東卍メンバーたちはザワつき始めます。
あの二人がやられるはずがない…
八戒は、そのときの状況について報告します。
三ツ谷とスマイリーは、
後ろからバイクで近付いてきた天竺の奴らに
鉄パイプでぶっ叩かれた。
今は病院に運ばれ意識不明の重体だ。
ということです。
天竺のあまりにも汚いやり方に、
一同騒然となります。
さらに、八戒は言います。
このままじゃ、東卍は負ける。
隊長クラスがほとんど不在の中
あんな奴らと正面からぶつかっても
汚い手を使ってやられてしまうだけだ…と。
これに東卍のメンバーたちも同調。
相手が汚い手を使ってくるなら、
こっちも武器を持って戦うべきだ。
という声が上がり始めます。
しかし、これに異を唱える人物がいました。
それは…ぺーやんでした。
ぺーやんは、過去に逆恨みから
汚い手を使い、仲間であるドラケンを襲ったことがありました。
そのときのことを今では強く後悔していたのです。
マイキー率いる東卍は、そんな志低いメンバーの集まりではない。
こんなときであっても、オレは…
恥ねぇ喧嘩をしてぇんだよ!!
と、力強く訴えかけます。
あまりの迫力に、
東卍のメンバーたちは何も言い返すことができず黙ってしまいます。
すると、メンバーたちの注目は、
東卍総長であるマイキーに集まります。
すると、マイキーは静かに言うのでした。
この戦い後ろに隊長は一人もいねぇ
俺だけでいい!
マイキーの言葉には、
不思議な力があります。
これまで不安に感じていたメンバーたちの心に火が付きました。
俺たちにはマイキーがいる。
マイキーがいれば、どんな戦いだってやってのけることができる。
東卍としての誇りを持って、天竺を潰すぞ!
みなの心は一つにまとまり、
いざ、天竺との決戦を迎えるのでした。
145話の感想!
ワシもマイキーのようなカリスマ性が欲しいぞ
まさか、三ツ谷とスマイリーがやられてしまうとは…
しかも、意識不明の重体に追い込まれるとは…
天竺のやり方はマジで汚いっすね…
次はどんな手を使って、東卍を苦しめてくるのでしょうか。
稀咲の言っていた、殺害計画とは一体…!?