東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】176話ネタバレ感想!驚きの行動に出たイザナ

東京卍リベンジャーズ176話ネタバレ感想です。

銃を手にしたイザナを煽るマイキー。

そんな鶴蝶が銃をはらい飛ばしました。

 

鶴蝶がこの行動に出たのは天竺の敗北をイザナに認めさせるためでした。

ちなみに、この時ムーチョは鶴蝶がイザナに逆らったことに驚いていました。

 

一方、鶴蝶はイザナの情けない姿を見たくないので敗北を認めさせようとしますが、イザナは拒否。

 

このやりとりの最中に、稀咲は鶴蝶を銃で撃ちました。

ちなみに、稀咲が鶴蝶を撃ったのは彼が邪魔だったからでした。

176話では、鶴蝶のためにイザナは驚きの行動に出ます。

果たして、その行動とは?

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176話ネタバレ

激怒する稀咲

稀咲に撃たれた鶴蝶は自分の傷口を確認しました。

そして、稀咲は再び撃とうとして鶴蝶に銃口を向けて今までの不安を爆発させました。

 

自分が考えた計画を何度もタケミチに潰されてしまったこと。

そして、マイキーではなくイザナを利用しようと思いますが、それには鶴蝶が邪魔ということを告げました。

イザナの驚きの行動

鶴蝶は稀咲を襲うために叫び声をあげて彼に向かいました。

そんな彼に対して稀咲は数発発砲します。

 

しかし、その時イザナは鶴蝶を押し飛ばして自ら撃たれました。

ちなみに、この時イザナは腹部を3発撃たれていました。

なぜ・・・?

イザナが鶴蝶を庇ったことに大声をあげてタケミチは驚きました。

一方、マイキーや極悪の世代の一同、さらには東京卍會の一同に九井やヒナも驚いていました。

 

そして、イザナと鶴蝶はその場に倒れてしまいました。

稀咲は、なぜ自分の下にいる鶴蝶をイザナが守ったのかわからず驚いていました。

イザナがなぜ自分を守ったか理解不能だった鶴蝶はそのことを聞きました。

 

「体が勝手に動いた」

これがイザナの答えでした。

この2人のやりとりをタケミチはじっと見ていましたが、稀咲はしりもちをついて驚きました。

敗北宣言

天竺と東京卍會の隊員たちが囲む中で横たわるイザナはマイキーに伝えたいことがあるので彼を呼びました。

呼ばれたので彼のもとにマイキーは向かいました。

「天竺の負けだ」

イザナは敗北を認めました。

イザナの本心

イザナの敗北宣言に対して激怒する鶴蝶

彼が怒っていたのは敗北宣言はイザナではなく自分がするものだと思っていたからでした。

それに対して、イザナは理解不能でした。

 

続いて鶴蝶はなぜ自分のことを庇ったのかイザナに問いかけました。

彼がその質問をしたのは、自分を捨ててでも王としてイザナの時代をつくって欲しいと思っていたからでした。

 

その問いに対して、イザナは「オレらの時代」とイザナは告げました。

そして、イザナは鶴蝶に謝罪してから笑顔で「オマエしかいない」と告げました。

彼からそれを告げられた時に鶴蝶は号泣していました。

176話感想

前回稀咲が鶴蝶に発砲しましたが、今回またしても発砲しました。

しかし、それをイザナが庇いました。

 

撃とうとした稀咲をイザナが止めるという展開を予想していたので、これには驚きました。

しかも、主従関係では鶴蝶の方が格下なので庇うというのはあり得ないと思っていました。

しかし、その後のイザナのセリフを踏まえるとある答えに達しました。

それは、“下僕”や“殺戮マシーン”とは言っているものの、実際は弟のように慕っていたということです。

そうでなければ勝手に体が動いて彼を庇うことはなかったし、最後に「オマエしかいない」と笑顔でいうことはなかったと思います。

 

そして、最後のコメントを踏まえると2人は最終的に亡くなってしまうと思うのですが、ここで心配なことがあります。

それは、マイキーについてです。

今まで場地やエマの死による闇堕ちは阻止することができましたが、イザナが亡くなった場合に闇堕ちしてしまう可能性がありそうです。

イザナたちがどうなるかも気になりますが、マイキーもどうなるかとても気になります。

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