東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】193話ネタバレ感想!最高なはずなのに・・・。

東京卍リベンジャーズ193話のネタバレ感想です。

ナオトを呼んだタケミチは現代へ帰還。

その直後、タキシード姿だったのと鐘の音が聞こえたことを踏まえ自分の結婚式だと思いました。

 

しかし、トイレから出てきた彼を会場に連れて行くヒナが言うには、今日の主役は“林田君”でした。

会場に入ったタケミチはパーちんの結婚式ということを知りました。

 

そして、大人になった東京卍會のメンバーが楽しそうにしている姿を見てタケミチは喜びますが、この時大きな見落としをしていました。

193話では、ヒナが生きているのでハッピーエンドのはずですが、タケミチには気になることがありました。

それは一体何か?

東京卍リベンジャーズのネタバレ一覧

193話ネタバレ

再会

ヒナが燃え盛る炎の中で亡くなった日、タケミチはヒナを救うことを誓いました。

しかし、彼の目の前にはヒナがいました。

 

結婚式はケーキ入刀になり、一虎とぺーやんがスマホで撮影しようとする中、ヒナはタケミチに話しかけました。

彼女はタケミチが12年前から戻ってきたことを知っていました。

そして、再会する日を待ち遠しく思った彼女は「おかえり」と言いました。

 

ヒナが目の前にいるのが夢だと思ったタケミチは号泣。

そんな彼に夢かどうか確かめさせるためにヒナは頬をつねろうとする一方で他にも再会を待ちどおしく思っていることがいることを明かしました。

まずは、自分にとっては12年ぶりだけどタケミチにとってはさっきぶりと思っている千冬。

 

2人目は、自分たちがタケミチに救われたことを“すげー話”と思っていたドラケンでした。

そして、千冬とドラケンは声を声を揃えて感謝の言葉をタケミチに送りました。

今の東京卍會のメンバーだった人たち

タケミチたちが座っているテーブルが盛り上がっていることに対してパーちんは激怒。

なぜなら、この式の主役は自分だと思っていたからです。

 

しかし、周りから「花嫁が主役」と野次を入れられてしまいました。

ここで、東京卍會のメンバーだった人たちが今何をしているのかが明らかになります。

まず、家業を継いだことでお金持ちになったパーちんは今回幼なじみと結婚。

ここでもぺーやんはパーちんの側近。

 

三ツ谷は将来有望のファッションデザイナー

海外で活躍する八戒とそのマネージャーの姉の柚葉。

河田兄弟はラーメン屋を経営。

千冬が経営するペットショップを一虎が手伝っている。

そして、ドラケンと青宗がバイク屋を共同経営をしていました。

ミッション完了?

式場の外で何かを待っていたタケミチに誰かが声をかけました。

振り向くとナオトがいたので、現代に戻るためには彼の生存が絶対条件ということを理解しつつも、彼の生存をタケミチは喜びました。

そして、ナオトはヒナがいる現代を手に入れることができたのでミッション完了を告げました。

ブーケトスを見ていたタケミチはこの現代は最高だと思う一方で気になることがありました。

それは、マイキーの姿がどこにもないということ。

なので、タケミチはそのことをドラケンたちに質問するのでした。

193話感想

最初のページですが、33話でも同じシーンがありました。

この回はヒナを助けることと東京卍會のトップになることを決断した回。

この時はヒナは亡くなってしまいましたが、今回は生きている。

33話の死と今回の生存を待避させるための効果があるような気がしました。

そして、式が進む中でタケミチはマイキーがどこにもいないことに気づきそのことを指摘しました。

 

前回、タケミチは『重大な見落とし』をしていたそうですが、このことに違いないと思います。

そして、次回はマイキーがいないというタケミチの問いに関する答えあ明らかになると思います。

ちなみに、結婚式でドラケンの隣に千冬がいたことや式の最中にマイキーの話が全く出ていないので、この現代にはマイキーは存在しない可能性が高いと思います。

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