東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】191話ネタバレ感想!ヒナとの未来への約束

東京卍リベンジャーズ191話のネタバレ感想です。

東京卍會の解散発表後、八戒が記念にタイムカプセルを埋めないかと提案。

 

彼の提案に乗ったマイキーは、1週間後(3/15)に未来の自分への手紙と大事なものを持って集合を指示。

それを埋めた直後、集まったみんなと12年後の東京卍會の結成日(6/1)にタイムカプセルを開けるために集まる約束をする。

 

帰り道、マイキーが運転するバイクでは、タケミチと12年後の再会まで東京卍會のみんなやヒナを必ず守ることを誓う。

そして、タケミチを乗せたマイキーのバイクはどこかに向かうのであった。

191話では、ホワイトデーのお返しを忘れたために千冬が作戦を立てますが、それを無視したタケミチが驚きの行動を取りました。

果たして、その行動とは?

東京卍リベンジャーズのネタバレ一覧

191話ネタバレ

予想外のタイムリープ願望

3月16日。

この日、タケミチは千冬と2人乗りで自転車に乗っていました。

タケミチがタイムリープ願望を伝えると千冬は未来に帰ると思いました。

 

しかし、彼が戻りたかったのは3/14。

ホワイトデーにヒナへのお返しを忘れたからでした。

そして、お返しを忘れたことでパニックになって暴れたせいで2人がのる自転車は転倒してしまいました。

T2D2大作戦!

事情を知った千冬は“T2D2大作戦”という作戦を提案。

ちなみに、T2は「タイムトラベル」。

D2は「ドキドキ」の略です。

 

作戦を実行するために漫画の知識で得た情報から3つの水玉模様の箱・リボン・メモ帳を用意した千冬。

そんな彼は3日前までの日付を3つの箱に書きました。

 

続いて“すべり台”が答えになる手紙をヒナに渡すよう指示。

その手紙は、すべり台の下に設置した16日と書いた箱に誘導するもの。

すべり台にに誘導すると、ブランコに15日と書いた箱に誘導するようになっていました。

最後は14日と書いた箱を砂場に誘導してそこにプレゼントを仕込んでサプライズを狙っていました。

うまくいくと思ったタケミチは14日の箱に指輪を入れました。

ヒナの涙

呼び出しを受けてヒナがやってきました。

タケミチは作戦を決行しようとしますが、ヒナが突然謝罪

そんな彼女は稀咲の死を直面して以降、恐怖でちゃんと眠れないことを明かそうとすると泣き出しました。

しかも、彼女は彼の死だけではなくエマの死も自分のせいだと責めていました。

プロポーズ

ヒナとのやりとりを隠れて見ていた千冬は、作戦を実行しようとしないタケミチに苛立っていました。

一方タケミチは、作戦を無視して砂場に直行して戻ってきた彼の手には指輪がありました。

 

そんな彼は、自分の想いを伝えてからプロポーズをしました。

この展開にヒナは辛くて泣いていた表情から嬉し泣きに変わったような感じになりました。

また、隠れて見ていた千冬はヒナにサプライズを用意したにも関わらず自分にもサプライズが用意されていたんのではないかと思いました。

そして、最後に“12年後”の結婚のために改めてプロポーズするのでした。

191話感想

前回、マイキーのバイクがどこかに向かっているような感じで終わったので冒頭からヒナや直人が登場すると思いました。

しかし、今回の始まりは3月16日。

しかも、ホワイトデーにヒナにお返しを忘れたので14日に戻りたいと思う謎展開。

ヒナへのお返しを忘れるほど15日に埋めるタイムカプセルの方が大事だったということですね。

 

その後、作戦を立ててヒナにサプライズを狙いましたが、タケミチはその作戦を無視してタケミチは指輪を取りに行ってプロポーズ!

この行動にタケミチが及んだのは、彼の前に現れるや否やヒナは泣き出したので作戦決行は困難と判断したのかや作戦より直接自分の想いをぶつけたいと思ったのかという考えがあったと思います。

いずれにせよ、いい終わり方だと思いました。

この流れでいくと、次回こそ未来に戻る回になるに違いないと思いました。

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