東京卍リベンジャーズ148話のネタバレ感想じゃ!
エマちゃんが稀咲にやられた!
このままでは…このままでは…
さて、エマちゃんが助かる道は残されているのでしょうか。
それとも…このまま稀咲の思い通りになってしまうのでしょうか。
東京卍リベンジャーズ148話のネタバレ
エマちゃんが血を流し、倒れている状況に
戸惑いを隠せないマイキー。
そして、タケミチがマイキーに状況を伝えます。
稀咲がやってきて、バイクでエマちゃんをはねたと。
状況を理解したマイキーは、
エマちゃんを背中に乗せ、病院へと運びます。
病院への道中、マイキーは必死にエマちゃんに話しかけます。
すると、ずっと意識を失っていたエマちゃんでしたが、
マイキーの呼びかけに対し、目を覚まします。
そして、エマちゃんは自分の体が限界であることを察し、
マイキーへ最後の言葉を残すのでした。
ウチにもしものことがあったら
ドラケンに伝えて欲しいことがある。
ケンちゃん愛してるって…
大丈夫だから、それは自分で伝えろよ
と、励ましの言葉をかけるマイキー。
エマちゃんは、すこし沈黙した後
涙を流しながら最後のメッセージを残します。
タケミっち…
マイキーを…おねがい…ね?
その後、エマちゃんは再び意識を失い。
命絶えてしまいました。
エマちゃんは自分の最後を悟り、
マイキーの未来をタケミチに託したのです。
エマを背中に担ぎ、
そして、エマの死を背中越しに感じ取ったマイキーは、
オレの夢だったんだ…と語り始めます。
いつか…
エマとドラケンの間に子供が生まれて、
それで、ドラケンは家を建てる。
そこへオレがやってきて、ドラケンと酒を飲みながら
何度も話した昔話で盛り上がるんだ。
夜中まで居座ってさ
そのうち三ツ谷とかタケミっチも読んでさ
もうドンチャン騒ぎになってさ
そしたら、赤ちゃんが起きちゃって
エマがオレにブチ切れるんだ。
そんな当たり前の日常が…オレの夢だったんだ。
冷たくなっていくエマちゃんを背に
マイキーは、心の支えを失おうとしているのでした。
148話の感想!
ま、マイキー…泣
マイキーが夢を語るシーン…
あれはちょっとヤバいですね。
こっちも泣けてきちゃいます。
ごくごく当たり前の日常
それがマイキーの夢だった。
当然、叶うはずの夢だった。
なのに…
こんなにも簡単に稀咲の悪意によって破壊されてしまいました。
稀咲…許すまじ!