東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】147話ネタバレ感想!本質にたどり着いたタケミチ、しかし時すでに遅し…

漫画番長
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東京卍リベンジャーズ147話のネタバレ感想じゃ!

まさか…稀咲の狙いは…

エマちゃんだったのか!?

今話、ついに稀咲の殺害計画が実行されます。

最悪の展開だ…(絶望)

東京卍リベンジャーズ147話のネタバレ

稀咲の殺害計画が実行されるまでの回想シーンが描かれています。

 

これで「オレの東卍」が完成する!

稀咲はある目的を持って、

とんでもない計画をイザナに打ち明けます。

 

それは…

イザナの実妹であるエマを殺害するというものでした。

エマを殺害することで、

マイキーは心の拠り所を失う。

その穴をイザナが埋めることによって、

マイキーをコントロールすることができるようになる。

そうすれば、イザナの天下は目前だ。

 

この稀咲の提案に対し、

イザナは少しだけ、考えた様子を見せます。

自身の天下のために、実妹の殺害する…

かなり重たい選択のように思えますが、

イザナの心は決まっていました。

 

エマを殺害する。

 

こうして稀咲の殺害計画は受け入れられ、

そして今日、今まさに計画が実行されようとしていました。

 

 

タケミチとエマは、

真一郎の墓から少し離れたところに立っていました。

 

すると、そこに猛スピードで突進してくるバイクが!

乗っているのは稀咲です。

バットを片手に鬼のような形相で、

タケミチとエマの元へと近づいていきます。

 

タケミチとエマが

ん?なんだろう?

 

と思ったときには、

稀咲はすでに目の前までやってきていました。

 

そして、気が付いたときには

稀咲はバイクのスピードそのままに、

持っていたバットでエマちゃんの頭を殴打していました。

 

あまりの衝撃にエマちゃんは、

吹っ飛ばされ、頭から血を流して倒れています。

 

何が起きたのか理解が追いつかないまま

タケミチは、ただただ血を流し倒れているエマちゃんを見つめています。

 

すると、そんなタケミチに稀咲が捨て台詞を吐いて去っていきます。

終わりだ 花垣武道

 

ここで、ようやく

稀咲がエマちゃんを狙っていたことに気が付いたタケミチ。

そして、目の前に広がる状況のヤバさを突きつけられます。

 

すでに息をしていないエマちゃんを抱きかかえ、

涙を流しながらエマちゃんの名前を叫び続けるタケミチ。

 

そうか…

ドラケンを救っても

一虎を救っても

稀咲を追い出しても

大寿を救っても

結局何も変わらないのは…

エマちゃんの死が原因だったんだ。

 

ようやく問題の本質にたどり着いたタケミチでしたが、

時すでに遅し、目の前のエマちゃんは息絶えようとしていました。

 

ただならぬ様子を察知したマイキーが

エマちゃんの元へとやってきました。

そして…マイキーの目に映ったのは…

今にも息絶えようとしているエマちゃんの姿なのでした。

 

147話の感想!

漫画番長
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やっぱりエマちゃんだったか…

稀咲マジで鬼すぎる…

エマちゃんが死んでしまうと、マイキーが堕ちるだけでなく…

ドラケンも同じくらいに堕ちてしまいそうだ…

想い人を失う気持ち。

ちょっとドラケンの反応を胸が締め付けられる思いです。