炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊】248話ネタバレ感想!ユウに迫る危機

炎炎ノ消防隊248話ネタバレ感想です。

天照を破壊兵器にしようとしているジョヴァンニをリサが阻止しようとしますが、彼から驚きの事実が明らかになりました。

“ジョヴァンニの一族が天照の建設に参加していた”

これが明らかになったことでした。

ちなみに、ヴァルカンの祖先が天照の真の力に鍵をかけたことがきっかけで、ヴァルカンの一族を監視し続けました。

そして、ジョヴァンニの体が“蟲”で構成されていることが判明したので、ヴァルカンは容易していた装置でリサの力を強化。

それによって蟲が拡散されたことで、ジョヴァンニの虫のような姿をした体が露わになり、ヴァルカンは彼のことを惨めと思っていました。

248話では、ジョヴァンニが仕組んだ罠によってユウの身に危機が迫っていました。

一体何が起きたのでしょうか?

248話ネタバレ

ジョヴァンニの罠

自分はすごく慎重深いと思っていたジョヴァンニ。

彼は分散させられた蟲を集めてヴァルカンたちの前に現れた時の姿に戻ってしまいました。

ちなみに、この時彼は罠を仕掛けていました。

そのターゲットはユウ。

ジョヴァンニが元の姿に戻ったのと同時に、ユウは悲鳴をあげ始めました。

なぜなら、彼の体に蟲が侵入したからです。

火縄の新武器

ユウの悲鳴は外で戦闘中の桜備に聞こえるほど大きなものでした。

そこで、桜備は内部に応援を送るために防衛線を下げることを決断。

 

それに対して、火縄とともに戦っていたアローが火縄に内部に行かせるために一人で戦うことを決断。

そして、火縄はケースを背負って天照の入り口に向かおうとしますが、カロンが侵入を妨害しました。

カロンを倒すために背負っていたケースから大量のバレルを出し、そのうちの1つを銃に装着しました。

 

ちなみに、彼が装着したバレルは灰島から素材支援を受けられるようになってから造ったものでした。

それで“弾速暴走”で1発放つとすぐに2発目を撃ち込みました。

普段であれば“弾速暴走”で放つとバレルは1発でダメになりますが、今回のものは連発が可能でした。

しかし、カロンは撃ち込まれた銃弾に対して苦しい表情をしますが天照の入り口から彼を除去することはできませんでした。

ユウの異変

その頃天照の内部では、蟲の影響でユウが焔ビトになりそうになっていました。

この状況に対してリサは困惑しており、ヴァルカンは通信中のリヒトの呼びかけが耳に入らないほど呆然としていました。

リヒトへの救援依頼

何度もリヒトの呼びかけが耳に入らなかったヴァルカンは我に帰りました。

そして、リヒトにユウに蟲が侵入したので、自分が使った磁場による方向操作以外に蟲の統制方法がないか助言を求めました。

「任せて‼︎」

リヒトはユウのために蟲の統制方法を考えようとしていました。

248話感想

ヴァルカンの工房の時もそうでしたが、今回もユウがジョヴァンニのターゲットにされてしまいました。

しかも今回は焔ビトにしようとしています。

またしても命を狙われてしまったユウがかわいそうです。

一方、天照の外で戦う火縄の新アイテムである灰島から素材提供を受けて造ったのバレルが登場しました。

それのおかげで、“弾速暴走”を何発も放つことができるようなりましたが、耐久性だけでなく威力もアップしているように感じました。

ちなみに、ナタクの一件で灰島と協力関係を気づきましたが、その後地下調査や反逆者扱いを第8消防隊は受けたにも関わらず造る時間があったのでしょうか?

とても気になりました。

そして、ユウが焔ビトになりかけてしまったのでヴァルカンがリヒトはに助けを求めました。

ちなみに、蟲を使って能力に目覚めた人以外で今まで蟲から自分の身を守りきったのは桜備のみ。

今回、ヴァルカンとリヒトの連携プレーでユウの焔ビト化を阻止できるのか?

今後の展開がとても気になりますね。

【炎炎ノ消防隊】249話ネタバレ感想!どうなる?ジョヴァンニ&ユウ