炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊】213話のネタバレ感想! フェアリーと戦う意外な人物とは?

炎炎の消防隊 213話のネタバレ感想です。

ジャガーノートの砲撃を受けて海中に沈むシンラ。

彼を助けたのは黒野でした。

しかし、大黒の指示で助けたものであり、若干不満を抱いていました。

救助した後海上に上がると、巨大な焔ビトが振った腕でできた波に飲み込まれてしまいます。

 

一方、陸上ではスコップが柱を壊すと海底火山が噴火して甚大な被害になると忠告しています。

 

そして、シンラを狙う大黒に対抗するグスタフ大隊長。

にらみ合った2人の間に伝導者の一派のフェアリーが現れるのでした。

 

213話ではしばらく登場しなかったあいつがフェアリーと戦闘を開始します。

果たしてその人物とは?

炎炎ノ消防隊のネタバレ一覧

 

炎炎ノ消防隊のネタバレ

シンラを奪おうとするフェアリー

フェアリーはシンラを奪うために宙に浮かせます。

さらに大黒を海上に飛ばしてしまいます。

 

黒野は大黒を見捨てようとしますが、またしてもパワハラ発言に屈して大黒を助けたのでした。

しかし、助けてくれたにも関わらず黒野の能力にケチをつける大黒。

そして、黒野にシンラを奪還するよう指示しますが、その時フェアリーはシンラを連れて大空へ逃げていました。

 

突然の爆発の理由とは?

グスタフ大隊長は伍長が大黒を守るように指示します。

そして、大黒について知る隊員が大黒についての説明が始まります。

 

大黒の人間性は最低ですが、最高の結果求めるという点で若手は彼についていこうとする人物だそうです。

説明が終わった直後、突然大爆発が起きます。

そして、爆発の瓦礫が飛んできますが、黒野が大黒を守ります。

 

爆発は焔ビトの攻撃によるものでした。

焔ビトの攻撃により多数の負傷者が出ていました。

 

上空でこの様子を見ていたフェアリーは焔ビトを倒してほしいと望んでいました。

一方、焔ビトの撃退を最優先事項であると黒野に指示する大黒

 

ジャガーノートが攻撃を続けますが、フェアリーはこの程度の力では倒すことはできないと思っていました。

その時、焔ビトを倒さなければ次の段階に進まないと不満を漏らしていました。

 

ついにあいつが登場‼

ジャガーノートが焔ビトに攻撃をする一方で、フェアリーに向かって柱が飛んできます。

しかし、どれもフェアリーを狙ったものではありませんでした。

 

すると、その柱を足場にしてショウが登場。

フェアリーに接近して刀を抜こうとしますが、海上に落とされそうになります。

しかし、跳んできた柱で再びフェアリーに接近しようとします。

 

ショウがフェアリーの首を刀で狙いますが、刀が首に触れる寸前で今度は上空に飛ばされてしまいます。飛ばされたショウはアローが放った柱を踏み台して三度フェアリーに向かって降下。

そしてフェアリーを一刀両断にしますが、その時フェアリーはなぜか笑っていました。

 

213話の感想

消防隊・灰島(黒野&大黒)・フェアリーによるシンラ争奪戦になると思っていたのですが、思っていた状況と全然違ってびっくりしました。

消防隊と灰島が巨大焔ビトとの戦闘に苦戦する中フェアリーが奪って逃げようとしましたが、それをショウが阻止するという展開になっています。

 

兄を救うためなのかそれとも別の理由があるのか今のところ不明ですが、ショウにはシンラを無事救い出してほしいです。

続いて、今回気になったことが2つあります。

まずはフェアリーが焔ビトを倒すことを望む発言があるということ。

焔ビトは柱の守護神と持っていたのですが、何か違う存在なのかもしれません。

ジャガーノートたちが倒した後にその理由がわかると思うので今後に期待しています。

もう一つはショウがフェアリーを斬りましたが、これで終わりではないような終わりを方したこと。

それはフェアリーの能力に起因するのかどうかわかりませんが、間違いなくフェアリーは生きていると思います。

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