炎炎ノ消防隊222話のネタバレ感想です。
夢の中で火鉢と修行をする紅丸。
しかし、彼の強さの前になすすべなく火鉢に蹴り飛ばされました。
そして、紅丸が“日輪”を放つ構えをとると、対抗して火鉢が“日輪”を放ち紅丸は敗北。
その後、紺炉に部屋へ運ばれるところで目を覚ました。
一方、ジョーカーも夢を見ており、舞台はアドラの世界。
そこには火鉢やバーンズのように右目から炎を吹き出す鬼らしき姿がありました。
222話では、新生第1消防隊の初陣が描かれます。
果たして新しい大隊長は誰か?
そして、無事初陣を勝利で飾れるのか?
222話ネタバレ
誕生、フォイエン大隊長!
第1特殊消防教会では、大災害の影響で焔ビトの出現が増えたことや強さについて話すフォイエン・カリム・オニャンゴの姿がありました。
そして、明らかになったのは新しい第1消防隊の大隊長になったのはフォイエンということ。
フォイエン自身まだ大隊長になった実感が湧いておらず、復帰したオニャンゴ中隊長が大隊長に適任と思っていたよう。
しかし、オニャンゴ本人は仮に自分がなってもすぐフォイエンがなることになると思っていました。
そして、バーンズの時と変わらず前で国民のために尽くすことを隊員たちの前で宣言しました。
新生第1消防隊の初陣
フォイエンが宣言した直後、出動警鐘が鳴りました。
現場では焔ビトが1体出現しており「死にたくない」とあげて街中を歩いていました。
そして、逃げくれた一人の女性も焔ビトになってしまいました。
第1消防隊が現場に到着しましたが、この時点で言葉を話すタイプ焔ビトが合計で3体出現していました。
この状況に対処するために第1消防隊はオニャンゴ率いる民間人避難チームとカリムとフォイエンとコニャンゴの鎮魂チームに分かれました。
焔ビト、鎮魂開始
フォイエンたちの前に1体の焔ビトが現れましたが、その焔ビトは鎮魂しないでほしいと訴えていました。
しかし、彼らに近づいた途端襲いかかってきたのでカリムの能力で足を凍らせてコニャンゴが蹴りを喰らわせます。
この時、フォイエンはすぐに鎮魂させないといけないのは理解していたものの、焔ビトが喋ることができるという点で躊躇していました。
その直後、コニャンゴは鎮魂させるために焔ビトに突っ込んでいきますが、爆発を喰らってしまい、続けて爪の攻撃を攻撃をコニャンゴに喰らわせようとします。
コニャンゴを守るためにカリムは能力で焔ビトの腕を凍らせて、その直後にフォイエンの“灯籠拳”で鎮魂に成功しました。
乱入者現る
1体目を鎮魂に成功しましたが、カリムはコニャンゴのレッカのように突っ走る点を注意しました。
そして、彼らの前に他の2体も姿を現しました。
さっそく鎮魂を始めようとしますが、焔ビトはなぜすぐに殺すのか質問してきました。
質問してきた直後、2体の焔ビトは一撃で倒されてしまいましたが、そこには火鉢の姿がありましたが、フォイエンは鬼ではないかと思っていました。
一方、浅草にいる紅丸は何かを感じ取っていました。
222話感想
第一消防隊の新しい大隊長はフォイエンでした。
復帰していますがオニャンゴでは経験はあるのものの年齢がネックになる。
カリムは補佐する方が適任だと思っていましたのでフォイエンが大隊長になったのは適任だと思いました。
続いて、コニャンゴという新キャラが登場。
響きがオニャンゴに似ているので彼の子供と言うのはあきらかだと思います。
ただ気になるのは、現状体術だけしか使っていないので炎を使う能力があるのかどうかです。
この先も活躍する場面が間違いなくあると思うので、能力を使うかどうかはその時まで楽しみにしようと思います。
そして、火鉢が現実世界に登場!
次回はカリムたちが火鉢と戦うものの苦戦している最中に紅丸が登場して戦うということになるに違いないと思います。