炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊】242話ネタバレ感想!決着がついた(?)一つの戦い

炎炎ノ消防隊242話ネタバレ感想です。

ついに始まった白装束との戦い。

 

まず、火縄とアローが焔ビトを撃退。

そんな中、リツが“大焔人”を作りました。

それに対して、マキは火縄とアローに大焔人の相手をお願いしました。

アローはカロンに攻撃しますが、彼の能力でカウンターエネルギーされますが、オグンがそれを阻止。

 

そして、明らかになったカロンが大災害を起こしたいと思う理由。

それは、今までずっと人の闇の部分を観測していたハウメアを解放するためでした。

彼の話を聞いたオグンは彼の心の強さを評価するもの、消防官として大災害を止めるためにカロンと戦うことを決意しました。

 

242話では、オグンとカロンの勝負に決着がついたようです。

果たして、勝者は?

炎炎ノ消防隊のネタバレ一覧

242話ネタバレ

戦いの中アーサーは?

天照の入り口を背にあぐらをかいていたアーサー。

そんな彼の目の前では桜備が焔ビトを鎮魂していました。

しかし、それでもアーサーは精神統一をしているからなのか、あぐらをかいて座り続けました。

苦戦するオグン

カロンを倒そうとしていたオグン。

そんな彼とカロンは戦いながら、互いの想いをぶつけ合いました。

 

大災害を起こそうとするカロンに対して、オグンはなんとしても国民を守ろうとしていました。

しかし、カロンの爆発攻撃にオグンは苦戦を強いられました。

そして、“CLAP”を発動したカロンの横からオグンは殴ろうとしますが、首を鳴らした瞬間に発生した爆発で吹っ飛ばされてしまいました。

続いて、カロンはオグンの滅ぼすことで救われれる者もいるとオグンの考えを否定。

その考えを否定したオグンはカロンの顔面を殴りました。

オグンの志

オグンにはどうしても人を守りたい理由がありました。

それは彼の先祖の話が関係していました。

 

船長だったオグンの先祖は前回の大災害で人種や身分に関係なく船に乗せました。

そして、荒れ狂う航路で不安を抱いた乗客たちに勇気や安心を与えるためにレゲエを歌ったそうです。

そして、その祖先はラフルス一世や現在の移民の祖先を東京まで運びました。

 

そんな祖先のようにオグンはみんなを守るために消防官になったのでした。

ちなみに、火縄はオグンの祖先の話を知っていました。

 

先祖の名前はオグン・モンゴメリ。

彼には“ラフルス一世の命の恩人”“移民たちの英雄”という異名がありました。

そして、この状況で彼は実は第八消防隊にオグンを入れたかったということを暴露しました。

 

それに対して、桜備はシンラとアーサーが1位指名だったとフォローしようとします。

しかし、オグンを一番欲していたのは桜備だったということを火縄が暴露してしまいました。

オグン、散る?

本気を出そうとしたオグンは“FLAMY  INK”を発動してカロンに殴りかかりました。

そんな中、彼が考えたのはカロンがこの攻撃を受け止めようとしたことでした。

 

しかし、カロンはオグンの腕を掴んで地面に叩きつけました。

そして、足で踏みつけて爆発を起こしました。

これでオグンを倒したと思ったカロンは、誰が次の相手になるのか気になっていました。

242話感想

まず、戦闘中にも関わらずあぐらをかいて座っているアーサー。

ドラゴンとの戦闘に向けて精神統一でしょうか?

その可能性が高いと思うのですが、カロンとオグンの戦いと同時進行ではないのですね。

これは予想外でした。

 

そして、オグンについてある事実が判明。

それは第8消防隊が彼を欲していたということでした。

バーンズに匹敵する力を一時的に出せるのであれば頼りになりますよね。

そして、オグンとカロンの戦いに決着がついてしまったようです。

結果はカウンターをするために攻撃を吸収すると思ったオグンの一歩上をいくカロンの勝利のようです。

しかし、大爆発する踏みつけてを直撃しましたが、これでオグンが戦闘不能になるとは思いません。

どうなる、オグン?

次回が楽しみです。