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【HUNTER x HUNTER】アイザック=ネテロのキャラクター紹介&好きなシーンランキング

アイザック=ネテロについて

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ハンター協会会長

ハンター試験から運営までプロハンターをサポートする民間団体の最高責任者です。

世界最高権力者であるV5に、キメラアントの駆除を直接依頼されるなど、ハンター界を牽引する存在です。

 

約20年前から自分は100歳を超えていると周囲に話し、キルアの祖父のゼノは、「自分が乳飲み子の頃にはすでにジジイだった」と語っています。

それでいて、あの戦闘力を誇るネテロ…恐るべしです。

 

しかし、今の強さは全盛期の半分程度だと自身で漏らすシーンがあり、その全盛期の強さは作中で描かれることはありませんでしたが、相当な強さだと思われます。

 

作中に登場するキャラクターの中でも最強かもしれませんね。

心源流拳法の師範

ネテロの代名詞とも言える必殺技の百式観音を操る、心源流拳法の創始者であり師範という顔も持ちます。

 

基礎修行を数か月行うことで、オーラのあふれ出す穴「精孔⁽しょうこう)」を開眼し、念能力者のオーラの開放を行う流派です。

 

そんな師範のネテロが百式観音を会得するまでには、壮絶な修行の過去があります。

 

ネテロが46歳の冬、自分の肉体と武術に限界を感じます。

修行に修行を重ね、極めた武術と鍛錬された肉体に感じる限界という苦悩、その苦悩を超えた先にあるのは感謝であるとし、ネテロは自分自身を育ててくれた武術に対し、感謝をすることで、その限界を超えられると悟りを開くのです。

 

それがあの「感謝の正拳突き」ですね。

1日1万回感謝を込めた正拳突きを繰り出すという、さらなる荒行を決意します。

 

祈りを込めながらの正拳突きは1回につき5~6秒かかり、初めは1万回やりきるのに18時間かかっていました。

それでも修行を続けていくうちに、その時間がだんだんと短くなっていき、最終的には1時間で1万回を終えるようになります。

その結果、ネテロに正拳突きは音を置き去りにし、音速の速さを手に入れるのです!

 

それがあのネテロの年齢を感じさせない驚異的な強さの所以なんですね。

武を愛し、武に愛された男です。

念能力

ネテロは強化系能力者であるとの見方が強そうです。

 

ネテロが使う百式観音とは、自らの背後に巨大な千手観音を出現させ、その数多の腕から攻撃を繰り出す能力です。

壱乃手

凄まじい速度で手を振り下ろすことで、観音像が敵を叩き潰します。

その威力は、地面に大きな穴を開けるほどのものです。

九十九乃手

足を組み、それぞれの手を数字の9の形にし、凄まじい速度で連射砲のごとく掌打を浴びせる攻撃です

反撃する間も与えない非常に激しい攻撃で、地面に巨大な穴を開け、地下空間の天井をくり抜くほどです。

零の手

敵の背後から観音像を出現させ、慈愛の拳で敵を優しく包み込みます。

これにより敵は攻撃を回避できない状態になり、そこに渾身の全オーラを光線のように解き放ちます。

精神統一によって蓄積された全オーラと生命力を極限まで消耗する、ネテロの最大技です。

アイザック=ネテロの好きなシーンランキングベスト3

第3位「ネテロ、46歳、冬」

先ほども書かせていただいたのですが、この百式観音を会得するまでの修行のエピソードが、武を極める者の神髄だなと思います。

 

何か1つのことを突き詰める為に、肉体も精神も追い込み、そして苦悩し、限界を感じ、それをも超えようと思う精神力の強さと、武そのものに対する感謝の気持ちの強さがかっこよすぎます。

 

そこまで夢中になれる物がある事と、それに対して真正面から向き合って全てを捧げるって、言葉にはできても、実際に成せる人なんてそうはいません。

第2位「この歳で挑戦者か‼血沸く血沸く」

こちらですね。

 

キメラアント編にて、投降してきた敵のキメラアントでもあるコルトに、王メルエムと自分とどっちが強いかと問いかけます。

コルトはそれに対し、王の元にたどり着く前に殺されるであろうと即答するんです。

 

それに対してネテロが言った一言が、こちらなんですね。

 

念能力を極め、もはや人間界最強の存在とも言えるネテロが、まだ自分より格上の存在がいると知り、その存在に強い興味を持ち、一線交えたいとワクワクしている姿、その強さに対する飽くなき追及心に痺れました。

 

また、その時の表情がなんとも不気味なんです。

 

ハンターとしてのプライドなのか、協会の看板を背負っているだけあります。

第1位「感謝するぜ!!お前と出会えたこれまでの全てに」

これはもう、名シーンと言ったらこれでしょ!という、作中でも大好きなシーンの一つです。

 

王メルエムと対戦しているときに放たれる名言中の名言です。

 

メルエムとの対戦中、敵でありキメラアントのメルエムの攻撃を人間として待つ自分がいることに気づき、今までの自分の行動そのものに対しても疑問を抱くようになります。

次第に、どんなに敗色が濃厚な戦いでも、全身全霊で相手に挑むことこそが、武の極みであるということを、敵であるメルエムの敵に対する敬意を払った行動を見て気づかされるのです。

 

あれだけ武と向き合い鍛錬を重ねてきたネテロが、己の行動の間違いに気づき、それに気づかせてもらえる最強の好敵手である存在メルエムに感謝するという、そしてそのすべてに感謝するという、常人では決してたどり着けない領域ですよね。

 

戦闘力の高さはもちろんのこと、高い精神力を最後の最後まで見せてくれました。

 

むしろ、最期を迎えるにあたって、さらに武の極みに近づいた形で、潔く散っていくネテロは、本当に人としても強くてかっこいいです。

アイザック=ネテロのまとめ

武を愛し、武に身を捧げ練り上げ続けてきたその肉体と精神力は、誰しもが手に入れることのできない賜物です。

 

感謝という言葉をネテロが使うからこそ、荘厳でより価値のあるものに感じられます。

 

肩書と来歴からしすると堅物そうな感じがしますが、それでいて、気まぐれで茶目っ気のある内面を持ち合わせているので、むしろ親しみやすい会長だったのではないでしょうか?

 

強さとユーモアを兼ね備えるって、なかなかできませんよね。

 

いつまでも少年のような熱くピュアなハートを持つネテロは、ファンの中でもずっと語り継がれる存在になることでしょう。

 

現在は息子であるビヨンド=ネテロが登場し、注目が集まっています。

 

ネテロの想いを継承した存在として、父の分まで暴れまわってほしいですね。