ONE PIECE

【ONE PIECE】975話ネタバレ感想!仲間たちはそこにいた‼

ONE PIECE 975話のネタバレ感想です。

数か月前、オロチは内通者からの手紙を読んで錦えもんたちが20年前からやって来たことに驚きます。

そして、海岸の警備強化を指示する様子を見たカイドウはその話に興味を示します。

続いて、オロチは内通者の正体について話しました。

そして、話はついに現在に戻ります。

仲間が集まらないので小舟で鬼ヶ島に向かう錦えもんたち。

そこで、内通者の正体が明らかになります。

その正体は、

カン十郎でした‼

カン十郎の情報を頼りに百獣海賊団の船もやって来ます。

絶体絶命のピンチに陥った錦えもんたちでしたが、そこにルフィ・ロー・キッドの海賊船が到着するのでした。

 

975話では、仲間たちが集いますが、果たして彼らはどこにいたのでしょうか?

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975話のネタバレ

・戦闘開始‼

ルフィたちがやって来たことに驚くカン十郎。

オロチに情報提供したにもかかわらず対策を打つことができなかったのではないか、とカン十郎はオロチを疑っていました。

 

サニー号は爆撃を受けたものの、宝樹アダムの頑丈さもあり、帆を修理するだけで動かすことができました。

そして、帆の修理に時間がかかったため到着が遅れたのでした。

ルフィたちは周りを見渡して、仲間の船が全然来ていないことに疑問を抱いていました。

 

錦えもんはルフィに謝罪します。

そして、百獣海賊団のサニー号など船を爆撃したメンバーはオロチの指示で船や橋を爆破したことをカミングアウトします。

さらに、ビッグマムとカイドウが同盟を結んだことも伝えました。

 

四皇の同盟に驚くキッドやロー。

そして、ルフィたちの船に向けて砲撃が始まります。

一方、ルフィ・ロー・キッドは口論をしながら百獣海賊団の船に乗り込みます。

各々の必殺技を放ち大暴れする3人。

3人が暴れたことにより乗り込んだ船は炎上したのでした。

 

 

・狂死郎一家、登場

この状況に戸惑っている百獣海賊団。

そこに狂死郎一家の船がやって来ます。

 

しかし、狂死郎の行動に百獣海賊団は驚きます。

なぜなら、狂死郎が百獣海賊団の船を斬ったからです。

続いて、狂死郎の言葉に一家や河松たちが驚きます。

それは

狂死郎一家が討ち入りの仲間になるということでした。

 

さらに「山の神事件」を起こしたのがおでんではなく錦えもんであるということと、錦えもんを「きんさん」と呼びすることから、狂死郎の正体は傳ジローであると錦えもんたちは認識しました。

傳ジローは正体を隠すことができたおかげでオロチの信頼を得ていましたので、羅刹町牢屋敷の千人の侍を仲間にすることができました。

そして、傳ジローの船の後ろにはたくさんの船がやって来ていました。

 

・仲間の真の居場所は?

錦えもんたちが集めた4,200人の仲間は刃武港の「波止」というところに身を隠していました。

傳ジローは、判じ絵を錦えもんはわざと読み間違って常影港に誘導したと思っていました。

 

また、爆撃を受ける前に必要最低限の船が大橋を通過していました。

約5,400人の仲間が集まり、鬼ヶ島へ向かおうとする一同。

錦えもんを称える傳ジローでしたが、錦えもんは本当に読み間違えていたのでした。

 

975話の感想

ルフィ・ロー・キッドが戦闘開始しましたが、やはり3人はそれぞれ敵を倒したいという主張が強いので揉めていましたね。

そもそも自己主張が強いので共闘はやはり難しいのかもしれません。

あと、錦えもんのファインプレーで仲間を別に隠したと思っていましたが、錦えもんは本当に読み間違えていたようです。

一瞬そうだったのかと思いましたが、ラストの錦えもんの表情を見て「違うのかよ」とツッコミを心の中で入れていました(笑)

そして、次回からいよいよ侍たちの快進撃と思ったら来週は休載。

休載開け最初の回はどんな展開になるのかとても楽しみです。