東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】136話ネタバレ感想!お、お兄ちゃん!?敵の正体はまさか…

漫画番長
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東京卍リベンジャーズ136話のネタバレ感想じゃ!

ナオトの死によって、

心が折れてしまい絶望していたタケミチ。

そんなタケミチを救ったのは、ヒナでした。

 

あれだけ救いたいと願っていた人物に

救われる形となったタケミチ。

決意を新たに、黒川イザナに挑みます。

東京卍リベンジャーズ136話のネタバレ

ヒナのおかげで立ち直ることができたタケミチ。

今回のタイムリープによって、

新たな敵は黒川イザナであることが発覚していました。

 

なので、

2006年において、黒川イザナをぶっ潰すことができれば

稀咲を追い詰めることにつながり、

きっと未来は好転するはずだ!

 

タケミチの目は闘志に満ちていました。

 

黒川イザナを潰す!

とは言ったけれども、

未来で大寿が言っていた言葉も気にかかります。

「マイキーはイザナに絶大な信頼を寄せていた」

 

なぜ、マイキーはあんな奴のことをそこまで信頼したのか?

2人はどんな関係だったのだろうか。

もしかしたら2006年の時点で、2人は知り合いなのではないか?

 

そう感じたタケミチは、

ひとまずマイキーの元を訪ねるのでした。

 

タケミチはドラケンに頼み込み、

マイキーの家へと連れて行ってもらいます。

 

すると、そこには寝起きのマイキーの姿が…

ボロボロになった毛布を片手に、

ボッサボサに寝ぐせがついた状態で、

ぼけーっと寝ぼけています。

 

マイキーって、東卍の総長としてのキレッキレの姿と

こういう日常での姿とのギャップが

なんだかかわいいですよねw

 

タケミチとドラケンは、

マイキーの部屋にあがります。

そして、3人で黒川イザナのことについて話していきます。

 

黒川イザナ

彼は現在、天竺の総長であり、

黒龍8代目の総長であった男。

 

ドラケン、マイキーはこれまでに

直接の接触はないものの

ヤツが黒龍の総長をやっていたという過去を知り、

もしかしたら、黒龍創設者の真一郎と繋がりがあるのかもしれない。

と考えているようでした。

 

更に話は展開していきます。

黒龍は真一郎が創設したチームであったが、

8代目の黒川イザナのときに、チームは腐っていった。

そして、9代目のときに東卍と揉めることとなった。

 

この話を聞いたタケミチは、

現代で起きていた出来事の謎が

どんどんと明らかになっていきました。

 

更に3人は、黒川イザナについての話を展開していたのですが、

そこへお茶を持ってエマが部屋に入ってきます。

 

そして、3人の話を聞きながら

衝撃の事実を告げるのでした。

 

黒川イザナ…

それって…ウチのお兄ちゃんだよ

 

へ?

と固まる一同…

黒川イザナがエマのお兄ちゃん!?

いや、エマのお兄ちゃんってマイキーじゃないの!?

136話の感想!

漫画番長
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黒川イザナは身内じゃったのか!?

衝撃的な展開ですねw

エマの発言の真相が分かりませんが、

マイキーと黒川イザナが兄弟だったとしたら

マイキーが彼に絶大な信頼を寄せていたという事実も納得できるかも?

 

まぁ、やはり

カギを握っているのは黒龍の創設者でもある

真一郎の存在になってくるのでしょうか。