東京卍リベンジャーズ190話ネタバレ感想です。
東京卍會の解散宣言を行ったマイキーは,タケミチ・三ツ矢・ぺーやん・ソウヤ・ムーチョの順に一言ずつ話しました。
そして,最後にドラケンの番になりますが,ドラケンが先に話し「お疲れ様」と言葉をかけました。
その後、マイキーはみんなに忘れないで欲しいことを告げました。
“東卍は常に心の中にある”
これを聞いた隊員たちは腕を天高く掲げて何度も東卍コールをしました。
190話では、未来に向けてある約束をしました。
190話ネタバレ
解散宣言後
2006年3月15日。
武蔵神社の境内にある大きな木の下にマイキーは何かを埋めました。
そして、そこにはタケミチたちの姿もありました。
話は遡ること1週間前の3月8日の夜。
解散を受け入れられないソウヤは泣いていました。
彼の隣にいたナホヤも泣いていましたが、自分がマイキーの立場ならこの決断を自分もすると思い解散を受け入れようとしていました。
東京卍會の解散や稀咲の死を踏まえて、千冬は今後のことをタケミチに聞きました。
タケミチは未来に戻りたいと思っていましたが、浮かない表情をしていました。
なぜなら、この時代のみんなとの別れを嫌がっていたからです。
タイムカプセル
八戒が解散記念でタイムカプセルを埋めないか提案しました。
その提案に一番乗り気だったマイキーは色々決めました。
まずは未来への手紙を書くこと。
続いて、開けるのは12年後に指定。
12年後に開けること対して三ツ谷やソウヤは不思議がっていました。
そして、1週間後に自分への手紙と大事なものを持って集合するよう指示しました。
12年後への約束
話はタイムカプセルを埋めた直後になります。
ぺーやんは三ツ谷に何を埋めたのか聞きますが、三ツ谷は回答を拒否。
また、何を埋めるのか忘れそうなことを不安に思うソウヤ。
不安がる彼に対して、これがタイムカプセルの醍醐味と八戒は説明。
ドラケン・千冬・ソウヤはワクワクしていました。
そして、マイキーは最後にみんなとある約束を確認しました。
“12年後の東京卍會の結成日に全員集合”
確認した約束は、12年後の東京卍會の結成日である6月1日に今いるメンバーでの再会でした。
タケミチとの約束
タイムカプセルを埋めた帰りにタケミチはマイキーのバイクでどこかに送ってもらっていました。
その際、マイキーは別れを告げようとしました。
なぜなら、各々居場所がありますがタケミチの居場所はこの時代ではないからです。
その発言に対してしょんぼりするタケミチに対してマイキーはある約束をしました。
“12年後の再会まで東京卍會のみんなやヒナを絶対守る”
その約束を告げた得後に念押しで“絶対”と告げたのを聞いたタケミチの目は潤んでいました。
マイキーも別れを名残惜しく思っていましたが、タケミチの方をチラッと見て12年後のヒナが待つ未来に帰るよう指示。
それを聞いたタケミチは号泣。
その後、バイクは“バブー”という音を立ててどこかに向かうのでした。
190話感想
いよいよ未来に帰ると思ったらその前いタイムカプセルを埋めるというイベント発生。
ちなみに12年後に開けることにマイキーが決めましたが、これはタケミチが12年後の未来から来た人間だからだと思います。
予想外だったのは再開の日を6/1の東京卍會の結成日にしたこと。
今回のタイムカプセルは解散記念なので、解散宣言した3/8か埋めた3/15にななると思いました。
そして、マイキーがタケミチをどこかに送ろうとしていますが、ヒナのもとだと思います。
そうだとすると、次回は未来に戻る前にこの時代のヒナと12年後の再会を誓い合うと思います。
未来に戻ることができるのか気になりますが、戻ることができた場合ヒナと再会できるのかも気になりますね。
【東京卍リベンジャーズ】191話ネタバレ感想!ヒナとの未来への約束