東京卍リベンジャーズ146話のネタバレ感想じゃ!
2月22日。
いよいよ東卍、天竺との決戦の日を迎えます。
ここまで謎になっていた稀咲が企てていた殺害計画。
とうとう今話、動き始めてしまいます。
そのターゲットとはまさか、まさか…
東京卍リベンジャーズ146話のネタバレ
決戦当日の朝。
タケミチと乾は、真一郎の墓参りに来ていました。
そこでは、タケミチが黒龍11代目の総長に就任したことを亡き真一郎に対して報告しています。
すると、そこへ姿を現したのは
なんと…!
黒川イザナでした。
真一郎の墓参りが目的だったようですが、
偶然にもタケミチ達と遭遇してしまったのです。
すると、乾はイザナに対する怒りを抑えることができず
テメェ、ココをどうするつもりだ!!?
と、掴みかかってしまいます。
しかし、イザナは乾を全く相手にしません。
それどころか、乾の怒りを煽るように言います。
九井が手に入った今、
テメェにはキョーミねぇよ、乾
乾の怒りは限界に達し、
今にも手が出てしまいそうな状況です。
すると、
やめとけイヌピー
と、乾を制止するように姿を現したのが
なんとマイキーとエマちゃんだったのです。
こちらの2人も真一郎の墓参りに来たところ
偶然にも、この状況に出くわしてしまったという感じです。
黒川イザナとマイキーが、
まさかこんな状況で出くわしてしまうとは…
なんかヤベェ状況になってきました。
すると、
マイキーはタケミチとエマをこの場から遠ざけ、
イザナと話をすることにします。
そして、真一郎の墓前で
マイキー、イザナ、乾の3人で話をしていきます。
マイキーがイザナに対して何か言っている様子は描かれていませんでしたが、
イザナからは天竺と東卍との決戦について、宣戦布告される形となりました。
一方、
イザナの元を離れたタケミチとエマ。
エマはその場の雰囲気を察し、
これから大きな戦いが起こることを予感していました。
その上で、エマはタケミチに話し始めるのでした。
マイキーって、人前では強いところしか見せない。
兄貴が死んでも、場地が死んでも
どんな時でも弱い顔は見せない。
だけど、妹の立場から見たら
マイキーは、本当は弱い男の子。
だから、どっかで張りつめた糸が切れちゃったとき
そのときは、ウチが絶対マイキーを助けてあげるんだ!
これを聞いたタケミチは納得しました。
なるほど!
これまでマイキーのことを一番に理解し、
支え続けてきたのはエマちゃんだったんだ。
だから、今の強いマイキーがいるんだ、と。
エマちゃんがいれば、
マイキーは大丈夫だ!
え、
エマちゃんがいれば大丈夫…のはずなのに、
なんで現代のマイキーは闇落ちしてしまったのだろうか。
ドクン
タケミチの頭にある考えがよぎります。
あれ…あれ…!?
現代に、
エマちゃんっていたっけ?
このとき、
稀咲はバッドを片手に「殺害計画」を実行しようと動き始めていました。
146話の感想!
ま、まさかだけど…エマちゃん!?
え、えぇぇぇぇぇ
まさか稀咲に狙われているのって
エマちゃんなのか?汗
今話のフラグ立ち具合からすると、もう間違いないとは思いますが…
だとすると、次話を読むのが辛すぎて…ちょっと耐えられないかもしれない。
だけど、ここでヒーローであるタケミチの出番ですよね!
きっと、イイ感じにエマちゃんの危機を救って
東卍を勝利に導いてくれることでしょう!