東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】185話ネタバレ感想!関東事変、終結!

東京卍リベンジャーズ185話ネタバレ感想です。

稀咲を殺害するために彼に銃を向けていたタケミチのもとにヒナとマイキーが到着。

 

彼らが現れるや否や稀咲は逃走しました。

彼を追うタケミチはなんとしてもヒナを手に入れようと思っている稀咲に対して、「未来に返さない」と言いました。

 

しかし、その発言に対して稀咲はタイムリーパーはタケミチの勘違いというような返答をします。

そして、最後に何か言おうとしますが横から現れたトラックにはねられてしまいました。

185話では、ついに関東事変が終わります。

東京卍リベンジャーズのネタバレ一覧

185話ネタバレ

はねられた稀咲

眠そうなトラックの運転手は突然ハンドルを切りました。

なぜなら、目の前の横断歩道のど真ん中に稀咲がいたからです。

 

しかし、“ドン”と大きな音を立てて稀咲は撥ねられてしまいました。

ちなみに、トラックは近くににあった自動販売機にぶつかって止まりました。

はねられた彼を見てタケミチは声をかけますが、反応がなかったのでその場に立ち尽くしていました。

 

その直後、起き上がろうとした稀咲は突然悲鳴をあげました。

なぜなら、全身複雑骨折をしていたので立てなかったからです。

立てないことに理解不能だった稀咲の頭の傷から大量の血が流れ始めました。

さらに、口から血を吹き出しました。

 

その状況をタケミチはただ見るだけしかできませんでした。

立てないことに対して悔しさや死への恐怖を抱いた稀咲の声が突然止みました。

そんな彼にタケミチは声をかけますが反応がありません。

なぜなら、顔にできた大きな傷が原因の大量出血により意識を失ったからでした。

そして、事故現場にマイキーとヒナが到着しました。

関東事変、終結

ついに関東事変が終結。

ちなみに、ドラケンと戦っていた半間は面倒くなったからかその場に座りこんでしまいました。

この時彼は稀咲が逃げ切ることができたと信じていました。

 

しかし、イザナやエマと同じく稀咲も死亡

そして、天竺の幹部(極悪の世代)の5名が逮捕されました。

逮捕された際、彼らは現実を受け入れたような表情をしていました。

ソウヤは千冬、八戒は青宗のバイクで帰還。

一方、九井と三途はそれぞれ徒歩でどこかに向かいました。

手の震え

終日後、横浜市立病院にやってきたタケミチ。

彼がこの病院にやってきたのは鶴蝶のお見舞いでした。

ちなみに、彼は稀咲に撃たれたものの一命を取り留めていました。

そして、この時自分が生き残ったことに落胆していました。

 

タケミチは稀咲の死亡を報告。

対して、天竺の夢が終わったとまたしても鶴蝶は落胆してしまいました。

そんな彼に対して、タケミチは天竺の夢が終わるかは鶴蝶次第と伝えました。

 

稀咲が亡くなったことで終わったはずのタケミチの戦い。

それにも関わらず、彼が亡くなった日から手の震えが止まらなくなってしまいました。

185話感想

稀咲の死で終わった関東事変

ここに至るまでにエマやイザナを殺害してきているので因果応報な気がします。

 

その後、みんながどうなったかが一部明かされました。

まず、極悪の世代の逮捕

マイキーを逃した時点でこうすることを決めたいたに違いないと思いました。

続いて、九井と三途。

彼らは今後登場するのか気になりました。

特に驚いたのが鶴蝶の生存!

178話の終わりから179話の冒頭でタケミチが号泣していたので亡くなってしまった思っていました。

無事で何よりです。

 

そして、これで天竺編が終了とのことですが、稀咲がタイムリーパーではない的な発言をしたまま真相が謎のまま死亡。

次回から新章とのことですが、その前に次回はこの2つがあると思います。

  • 抗争終了後定番の総決算
  • ナオトと握手をしてタイムリープできるか試す

次回がとても楽しみです。

【東京卍リベンジャーズ】186話ネタバレ感想!関東事変後の出来事