東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】154話ネタバレ感想!東卍を救うは、意外なあの男

漫画番長
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東京卍リベンジャーズ154話のネタバレ感想じゃ!

天竺との決戦の場にやってきた東卍

しかし、隊長クラスを欠く東卍は不利な状況に変わりありません。

さらに、天竺400人に対して

東卍は、たったの50人です。

 

さぁ、この逆境をどのようにはね返してくれるのでしょうか。

東京卍リベンジャーズ154話のネタバレ

天竺400人 対 東卍50人

 

これは数字で見るよりも

絵で見る方が圧倒的な差を感じます。

 

東卍50人は、天竺の兵隊によって

ぐるっと囲まれている感じになっています。

 

さぁ、いよいよ戦いが始まります。

どんな戦いを見せてくれるのだろうか

と思っていると、天竺四天王の1人である

斑目獅音という男が名乗りを上げます。

 

どうやら、決戦を前に「魁戦」というものをやるらしいのです。

魁戦というのは、

これから行われる全面対決を前に

それぞれのチームの力あるものが名乗り出て

タイマンで勝負をするというもの。

 

このタイマン勝負によって、場の空気を盛り上げ

後に行われる全面対決をより派手なものにしようという狙いがあるようです。

 

天竺からは斑目獅音が出てきました。

コイツはイザナの後を継いで黒龍の総長になった男でもあります。

モヒカン風の頭で、側頭部にはドラケンのように

厳つい模様の刺青が入っています。

その表情からも、ちょっとクレイジーな奴だということが伝わってきます。

勝つためならどんなことでもやってきそうな感じで

かなり強そうです。

 

隊長クラスを欠く東卍の中で、

こんなクレイジー野郎を相手にするのは誰だ。

となったとき、

一番に名乗りをあげたのはタケミチでした。

タケミチはもう覚悟が決まっています。

どんな奴が相手でも自分のやるべきことを遂行するのみ。

恐れるものなどないのでしょう。

 

しかし、そんなタケミチを制止する男がいました。

それは…なんと

ペーやんでした。

 

タケミチは「総長代理」なんだから

こんなところに出すことはできない。

と、言い

斑目との対決に出ていくのでした。

 

斑目という男は、

天竺の中でもかなり信頼を置かれているようで

その強さは皆が周知のようです。

 

魁戦に向かう斑目に対して

天竺のメンバーたちからは大きな期待と声援が送られます。

 

しかし、そんな斑目をぺーやんは…

1発ぶん殴ってKOしてしまいます。

 

 

えぇぇぇぇぇぇ!!

 

 

と、まさかの展開にその場の空気が一変します。

斑目弱っ!

ってか、ぺーやん強い…!

 

八戒曰く、

ぺーやんはアホだけど、

腕っぷしは隊長クラスに強いのだとか…

だったら、ドラケンと対峙したときも正々堂々とタイマンしとけよ…とは思いましたがw

とにかく!

ぺーやんが力を発揮して、魁戦を勝利した東卍!

 

このままの勢いで、

行くぞぉぉぉぉ!!!

というタケミチの号令とともに

東卍 VS 天竺 の全面対決が開始されました。

154話の感想!

漫画番長
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ぺーやんがやってくれると信じとったぞ

ぺーやんがあんなに強いとは知りませんでしたw

タケミチが魁戦に出ていたら

彼の体の状況など考えると

きっとボコられて士気を下げていたことでしょう。

 

なので、

ここでぺーやんが活躍したことは

東卍を救う大ファインプレーだったと思います。

 

さぁ、いよいよ全面対決が始まりました。

どんな戦いが繰り広げられるのか楽しみですね。