東京卍リベンジャーズ192話のネタバレ感想です。
3月16日、タケミチは千冬にホワイトデーにタイムリープしたい旨を話す。
その理由は、ヒナにバレンタインデーのお返しをし忘れてしまったからです。
そこで、千冬は『T2D2大作戦』を提案。
その作戦は3つの箱を使ってサプライズプレゼントをするというものでした。
ちなみに、タケミチがプレゼントとして入れたのは指輪でした。
ヒナを呼び出して作戦実行のはずが、タケミチは指輪を入れた箱に向かい指輪を彼女に差し出しプロポーズをしました。
192話では、現代に戻ったタケミチは予想外の光景を目の当たりにして号泣します。
その光景とは?
192話ネタバレ
最後の握手
アパートの前の公園に呼びださたナオトはタケミチがヒナにプロポーズをしたことを知って驚きました。
続いて、タケミチは握手をするために手を差し出しますが、その前に今までのことに対して感謝の言葉を送りました。
ちなみに、タケミチはこの公園でタイムリープをしたいことには理由がありました。
その理由とは、最初の握手がこの公園だったので最後も同じ場所でやりたいと思ったからでした。
握手をしたタケミチは、最後に千冬とヒナに現代での再会の約束を笑顔でしました。
まさかの展開?
無事現代に戻ることができたタケミチは、男子トイレの鏡の前に立っていました。
鏡の自分の姿を見た彼はタイムリープに成功したことを確認。
同時に、ナオトが生きている確証を持つことができて嬉しくなりました。
しかし、この時タケミチは気になることがありました。
それは、自分がなぜこの場所にタキシード姿でいるのかということ。
そのことを考えていたタケミチは鐘の音が聞こえたので、あることを思い出し慌ててトイレから出てきました。
それはヒナにプロポーズをしたということです。
トイレから出てくるや否や、一人の女性に「披露宴が始まる」ということで腕を掴まれどこかに向かうタケミチ。
彼女がヒナということに気づいたので自分の結婚式と思いますが、ヒナ曰く主役は「林田君」。
状況の整理ができないまま会場にタケミチは向かいますが、新郎の姿を見て誰か理解しました。
その人物とはパーちんでした。
嬉しい光景
新郎新婦の入場が終わると新郎のパーちんのスピーチが始まりました。
しかし、緊張しすぎた彼は周りから「天気予報」とツッコミを入れられるような話を開始。
周りのツッコミに対して、彼がバカとディスるぺーやん。
ぺーやんのディスりがひどいと三ツ谷がいうとぺーやんは激怒。
そのやりとりを八戒やナホヤは「うるさい」と指摘。
それらのやり取りをパーちんがスピーチ中にしていたので、ドラケンはそのことを注意。
そして、千冬がタケミチに声をかけました。
ちなみに、この披露宴には青宗や一虎も参加していました。
この光景を目撃したタケミチは、みんなが生きていることを知ったことと彼らの幸せそうにな笑顔を見て目を潤ませました。
そして、ヒナが声をかける時には号泣していました。
しかし、タケミチはこの時重大な見落としをしていたのでした。
192話感想
ナオトが登場したのでタイムリープと思ったのですが、その前にプロポーズのことをナオトは知ってしまいました。
間違いなくバラしたのは千冬だと思います。
その後、現代に戻ることに成功しますがなぜかタキシード姿。
しかも、鐘の音が聞こえたので自分の結婚式と思ったらパーちんのでした。
過去で長内を刺したことで逮捕されてから全然登場がなかった彼が久々に登場。
しかも結婚式の主役という展開にはびっくりしました。
パーちんのスピーチ中にと東京卍會の主要メンバーだけではなく一虎にも驚きました。
ちなみに、1つ気になったのはこの会場にマイキーの姿がないということ。
これが見落としであり、今後の話の展開につながることに違いないと思いました。
【東京卍リベンジャーズ】193話ネタバレ感想!最高なはずなのに・・・。