東京卍リベンジャーズ

【東京卍リベンジャーズ】130話ネタバレ感想!イザナは操られている?稀咲の思惑とは?

漫画番長
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東京卍リベンジャーズ130話のネタバレ感想じゃ!

 

いよいよ東卍と天竺との抗争に発展。

しかし、その裏で手を引いているのは間違いなくあの男。

稀咲!

一体、何が起きているのでしょうか。

東京卍リベンジャーズ130話のネタバレ

天竺の四天王ことカクチョーは、

なんとタケミチの幼馴染でした。

 

そんな幼馴染であるカクチョーとも

今は天竺と東卍。

2人は敵対関係にあります。

 

ですが、そんな敵対関係にありながらも

カクチョーはタケミチにあるお願いをするのです。

 

黒川イザナを救ってくれ

 

なんと、

自軍のトップである黒川イザナを

敵軍であるタケミチに救って欲しいというのです。

 

今からバチバチに抗争を繰り広げていく天竺と東卍。

そんな中、

タケミチが相手のトップを救う?

 

どういうことだ…?

 

と、タケミチは思考が追いついてきません。

すると、カクチョーは言葉を続けます。

 

イザナは稀咲に利用されている。

 

なんと、

ここで現れたのが稀咲でした。

 

カクチョーが言うには、

今回の抗争は稀咲が企んだもの。

イザナの心を操り、天竺を自分の思惑通りに利用しているのだと。

 

このままではイザナにとって、悪い状況になりかねない。

だから、そんな状況から…

イザナを救ってほしいのだと。

 

タケミチは、稀咲の思惑について

思考を巡らせつつ、カクチョーの言葉を胸に刻みこむのでした。

 

 

そして、場面は変わり

東卍の集会に参加していました。

その集会で議題に上がるのは当然、天竺のことです。

 

突然、攻め込んできた天竺とは、

一体どんなチームなのかと

情報収集が始まります。

 

すると、東卍メンバーから

次々に天竺の情報が挙げられていきます。

それぞれの情報をまとめると、

天竺とは、S62世代と呼ばれる最強メンバーが集まったチームだということ。

そして、そのメンバーの中には過去、東卍と因縁のあった奴らもいるということ。

 

これらの話を聞いていたマイキーは言います。

やられっぱなしは気に入らねぇ!

次はオレらから攻め込む!!

 

マイキーの言葉に、

東卍メンバーたちは士気が高まり、

抗争に向けて勢いづいています。

 

トントン拍子で抗争へと発展していった今回の騒動。

 

どこか上手くいきすぎていないか?

なんか違和感を感じる…。

もしかしたら、稀咲の思惑通りに転がされているのでは…?

 

そう感じたタケミチは、

これから何が起ころうとしているのか。

稀咲は何を企んでいるのか。

を確かめるべく、未来へ戻ることを決意するのでした。

 

130話のまとめ!

漫画番長
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稀咲は何を考えとるのじゃ。

男ならタイマンで一発ケリをつけるべし!

策士でもある稀咲。

今度は何を企んでいるのでしょうか。

 

彼の掌握術は素晴らしいものがあります。

イザナは過去に何かしらの闇を抱えている感じでしたから

きっと稀咲は、その闇を上手く利用したのでしょうね。

 

カクチョーはそんな稀咲の思惑に気が付いていたようですが、

もしも、カクチョーが目立った動きを見せれば

きっと稀咲は放ってはおかないでしょう。

カクチョーに身に危険が迫ることもあり得るかも…

 

とにかく、タケミチ!

未来に行って真相を暴いてくれ!