東京卍リベンジャーズ170話のネタバレ感想です。
東京卍會と天竺の決戦の場に現れたマイキーに驚く一同。
そんなマイキーはイザナと稀咲を素通りしてタケミチのもとに向かいました。
タケミチを抱きしめたマイキー。
その直後、バイクの音が鳴り響きました。
そこにいたのはドラケン。
しかも、バイクの後ろにはヒナがいました。
そして明かされる彼らが来た経緯。
病院でマイキーに話しかけようとしたヒナ。
彼女はタケミチから聞かれたことをマイキーに話しました。
その話を聞いてマイキーは我に返ったのでした。
170話でタケミチは、マイキーの精神状態を気にしていましたが、彼のある行動でその心配が払拭されました。
そのきっかけとは?
170話ネタバレ
カミングアウト
タケミチがタイムリープしていることをマイキーとドラケンにカミングアウトしてしまったヒナ。
それに対してタケミチは困惑した表情をしていました。
しかも、その場の成り行きでつい話してしまったことをヒナは言いますが、それにはタケミチは呆れてしまっていました。
余裕なマイキー
マイキーとドラケンが来てくれたことは嬉しいけれども、エマが亡くなった時の表情をしっているので、本当に大丈夫かとタケミチは心配していました。
その頃、2人は何か話をしていました。
今、天竺で戦うことができそうな人数は約200人と仮定したドラケン。
それに対して、マイキーは2人で相手する気満々でしたが相手を挑発しました。
それは、ハンデを提案したことでした。
その提案に天竺の隊員たちは一瞬困惑しますが、すぐに馬鹿にされたことに気づいたので激怒しました。
激怒した天竺の隊員たちを見て平然としていたマイキーは200人相手にするのは余裕だったからなのか「2万人連れてこい」と言いました。
これにより、いつものマイキーが帰ってきたと思い東京卍會の主要メンバーは涙を流して喜びました。
感謝の言葉
マイキーが隊員たちを鼓舞する一方でドラケンは喝を入れました。
その時、タケミチはマイキーとドラケンを立ち直らせてくれたヒナに感謝の言葉を送りました。
この時、タケミチは自分では二人を立ち直らせることができないと思っていました。
しかしヒナは、彼の必死な姿が二人を立ち直らせただけではなく周りの心を動かしたと告げました。
奇襲攻撃
マイキーが現れたことや稀咲の思い描く計画が狂ったことに苛立ちを隠せないイザナ。
そんな彼は稀咲の顔をチラッと見るや否や、全速力でマイキーのもとに向かいました。
そして、顔面めがけて強烈な蹴りを放ちました。
直撃を受けた思いおどろぺーやんとイザナのスピードに圧倒された千冬。
この様子にタケミチも驚いていました。
蹴り飛ばされるものの何とか堪えたマイキー。
彼は腕で顔面への直撃を防いでいました。
真一郎だけでなく今回のエマの死で虚無感に襲われていると思っていたイザナ。
彼はマイキーを睨みつけていました。
しかし、マイキーはそれには動じておらず、この戦いに決着をつける気満々でした。
170話感想
ヒナがマイキーとドラケンにタイムリープしていることを暴露したことを告げたときにタケミチの反応から、彼らにはそのことを知られたくなかったと言う感じがありました。
そもそも、彼は東京卍會のメンバーで千冬にしか告げていなかったので、彼らも自分から言うつもりだったのかもしれませんね。
そして、1番の心配事だったマイキーの状態ですが、やる気満々な姿で払拭されました。
そんなマイキーに奇襲攻撃を仕掛けたイザナと防御してイザナと戦う気満々なマイキー。
次回はついに二人の戦いが描かれると思います。
しかし、二人の戦いでこの戦いは終わらないような気がします。
最後に稀咲が持っている銃で誰かを殺害してしまう結末になる気がします。