東京卍リベンジャーズ171話ネタバレ感想です。
決戦の場にやってきたヒナからマイキーとドラケンに自分がタイムリープしていることを伝えたことを聞かされたタケミチ。
彼はそのことにショックを受ける一方、マイキーとドラケンが戦うことができるのか心配していました。
マイキーは相手が今残っている天竺で戦える人数では物足りなく、ハンデを提案しました。
その様子を見てタケミチは彼が完全復活したことに気づきました。
一方、この状況に苛立っていたイザナは奇襲攻撃でマイキーを蹴り飛ばしますが、マイキーは防御していたので無事でした。
171話では、ついにマイキーとイザナによる戦いが始まります。
171話ネタバレ
開戦直前
イザナを倒す気満々のマイキーと彼がどうやって立ち直ったのか疑問に思っていたイザナ。
そんな2人は睨みあっていました。
この時、タケミチどドラケンは話をしていました。
話題はタケミチがタイムリープしているということ。
ヒナから聞かされた時、ドラケンはこの話はウソだと思いました。
しかし、タケミチの必死な姿をずっと見ていたので信じることにしました。
そして、マイキーとともに彼の目的を果たすために全力で援護することを決めていました。
蹴り3連発
ついに始まるマイキーとイザナの戦い。
先制攻撃はマイキーの蹴りでした。
顔面目がけて蹴りを放ちましたが、イザナは腕で防御。
防いだことで腕が痺れましたがイザナは無傷でした。
そして、蹴りを褒めるイザナはマイキーに急接近。
驚いたマイキーは後ろに倒れそうになりますが、その状態で2発目を放ちました。
しかし、これも防がれてしまいました。
すぐに3発目の飛び蹴りを放ちましたが、イザナの蹴りで防がれてしまいました。
カウンター
3発も蹴りが防がれてしまったことに驚くタケミチ。
そんな中、イザナはテンションが上がっていました。
イザナに向かって4発目の蹴りをマイキーは放とうとしますが、カウンターの蹴りを喰らって吹き飛ばされてしまいました。
ちなみに、マイキーにカウンターを喰らわせることができた理由は、彼の攻撃を見切っていたからでした。
殺害予告
マイキーが吹き飛ばされたことに驚くタケミチ。
この時、千冬・ソウヤ・八戒も驚いていました。
一方、イザナの強さに安心したからなのか、稀咲はニヤニヤ笑っていました。
ここでイザナの強さについてムーチョが語り始めました。
それによると、彼が強い理由は圧倒的な戦いの才能によるものでした。
そして、計画が狂ったことに対して怒りが頂点に達したイザナは、恐ろしい形相で殺害予告をしました。
疑問を投げかるマイキー
マイキーはイザナに回し蹴りを放ちますが、攻撃を見切ってしまっていたイザナは左腕で防御。
そして、すぐに右腕で左目のあたりを目がけてパンチを放ちました。
攻撃を受けながらマイキーはイザナに疑問を投げかけました。
それは、イザナにとって実の妹であるエマをなぜ殺害したのかということでした。
171話感想
マイキーにとっては大寿戦ぶりの戦いとなった今回。
ちなみに、タケミチ&ドラケンが話をしているシーンを見て2人と稀咲&半間が戦うのを期待していたのですが、どうやらそれは無さそうです。
やはり、総長の戦いがみんな気になっているのようです。
マイキーの攻撃から始まった大将戦。
しかし、マイキーの必殺技ともいうべき強烈な蹴りをイザナは防ぎ切ってしまいました。
しかも、3発!
そして、その攻撃だけでマイキーの動きを見切ってしまたイザナは反撃に出ました。
強すぎです!
しかし、そんな中マイキーはエマをなぜ殺したのかイザナに質問しました。
次回はエマを殺害しようと思った真相をマイキーが知ることになると思うのですが、血のハロウィンで場地の死が引き金となって一虎を殺害しようとした時のように暴走しないか心配です。