炎炎ノ消防隊243話のネタバレ感想です。
激しさを増すオグンとカロンの戦い。
カロンは爆発能力を発動させるもののオグンはなんとか回避。
その後横から襲い掛かろうとしますが、首を鳴らしたことで発生した爆発にオグンは巻き込まれました。
そして、オグンはなぜ消防士になったかが明らかになりました。
理由は彼の先祖がラフルス一世や移民の先祖を東京まで船で連れてきたので、彼らのために消防官になりました。
その後“FLAMY INK”を発動してカロンに攻撃を仕掛けますが、カロンはオグンの腕を痛感で地面に叩きつけてから足踏みと同時に発生した爆発を喰らってしまいました。
243話では、戦いの最中にオグンは訓練校時代のことを思い出しました。
何を思い出したのか?
243話ネタバレ
復活!
オグンがやられてしまったと思ったタマキは彼の名前を叫びました。
一方、カロンは次の相手がアーサーになると思いますが、右腕を負傷するもののオグンは戦うことができる状態でした。
見つけた攻略法
再びカロンに挑もうとしたオグンでしたが、どうやって攻略すべきか悩んでいました。
まずパンチを放ちますが、カロンはそのエネルギーを吸収してしまいました。
パンチをくらってからすぐにカウンターのモーションをとったので、オグンはある攻略法が浮かびました。
それは、エネルギーの放出と吸収を同時にはできないと思ったので、カウンターに対してカウンターをすると言うことでした。
そこで、オグンは“FLAMY INK”を発動してカロンの顔面にパンチを放ちました。
手応えありとオグンは思いましたが、カロンはオグンの腹にパンチを喰らわせました。
なぜなら、ただの打撃であれば吸収と攻撃は同時にできたからでした。
そして、爆発攻撃をくらったオグンはダウンしてしまいました。
火鱗がシンラを嫌うきっかけ
話は訓練校時代に変わり、シンラとアーサーが一緒にいるところにオグンがやってきました。
そして、シンラと仲良くなろうとしているとことを見ていた2人の男子生徒の話を火鱗は聞いていました。
そんな彼に突然現れた生徒がシンラが家族を殺した悪魔という話をしました。
そして、その話をした生徒がオグンことを話した途端、火鱗はシンラに対して怒りがこみ上げてきました。
オグンがシンラと普通に接する理由
ある日廊下を歩くシンラに対して周りが“悪魔”と話をしていますが、そんなことは関係なくオグンはシンラに話しかけました。
噂を気にせずに話しかけてくれるオグンのことが気になったシンラはそのことを本人に尋ねました。
同じ隊に配属される可能性があるので、噂で仲間を疑うことはしない。
これがオグンがシンラと普通に接しようとした理由でした。
口論
続いての話はバスケをしている最中の出来事。
みんなでバスケをしていた最中にシンラとアーサーは口論を始めました。
その様子を見ていたオグンや一緒に遊んでいた他の男子は困惑していました。
243話感想
前後半で話題が変わった今回。
前半はオグンとカロンの戦いが描かれました。
カウンターに対してカウンターで応戦しようと思いましたが、カロン普通の打撃であれば吸収しながらの攻撃ができるというスキルのせいでオグンは再びダウンしてしまいました。
“FLAMY INK”は肉体強化の技のようなので、これだと倒すのは難しそうですね。
ちなみに炎の遠距離攻撃(ヨルバの鍛治など)がありますが、カロンの物理攻撃は防げても攻撃をエネルギーを吸収されてしまうので、現状倒す方法はなさそうですね。
そして後半は訓練校時代の話。
周りがシンラを嫌う中、オグンは彼に心を開いて接していました。
優しすぎですね。
そんな彼の優しさ以上に気になたのは最後のシンラとアーサーの口論。
一体何があったのでしょうか?
とても気になりますね。