東京卍リベンジャーズ189話のネタバレ感想です。
マイキーから頼まれ、未来から来て何をしてきたのかを話し始めたタケミチ。
話している最中にエマや場地を救えなかったことに対して泣き出してしまいました。
そんな彼に、初めて見た時のことを話すマイキー。
キヨマサに喧嘩賭博でボコボコにされている時初めて見た時でしたが、沢山のモノを背負っているように見えていました。
そして、神社にやってきた東京卍會の隊員たちの足音をタケミチが創った“時代の足音”と表現。
そして、集まった一同に対してマイキーは東京卍會の解散を宣言しました。
189話では、マイキーからみんなに色々告げました。
189話ネタバレ
宣言に対する反応
東京卍會の解散宣言を行ったマイキー。
それに対して、隣で聞いていたタケミチだけではなく一同は驚きました。
中でも一番動揺を隠せないのはドラケンでした。
一方、隊員たちも動揺していました。
ある隊員は解散することが理解不能な状態。
また、ある隊員は最高の時とマイキーが言っていましたがなぜこの時期に解散するのか疑問を抱いていました。
隊長格へ送る言葉
隊員たちがざわつく中、マイキーはタケミチに前に来るよう指示。
そして、未来のためにこれが最善ということを伝えました。
彼の言葉を聞いたタケミチは困惑していました。
続いて三ツ谷には今までいてくれたことへの感謝。
3人目のぺーやんにはパーちんの代わりに頑張ってくれたことを評価して“最高の隊長代理”ということ。
4人目のナホヤには支えてくれたことへの感謝。
そして、ムーチョには東京卍會の仲間と思っていることをそれぞれ告げました。
彼の言葉を聞いて、三ツ谷はタケミチ同様に困惑。
ぺーやんとナホヤは目を潤ませてしまいました。
ドラケンからマイキーへ
最後に呼ばれたのはドラケンで、先に彼から話を始めました。
すごくわがままで“天上天下唯我独尊”という言葉通りの人物と思っているが、彼のカリスマ性に惹かれて今までついてきたことを話しました。
そして、マイキーの決断を受け入れた彼は一例して「お疲れ様でした」と告げました。
ドラケンの言葉を聞いたマイキーは「ありがとう」と返答しました。
マイキーからの最後に送った言葉
隊長格とのやりとりを黙って見ていた隊員たちはドラケンとのやりとりが終わった直後から東卍コールを始めました。
そんな中、マイキーは最後に語り始めました。
まずは本日付で東京卍會が解散すること。
続いて、最高の時間はいつかは終わるが、たまたまそれが今日だったということ。
マイキーの話をタケミチたち主要メンバーは泣きながら聞いていました。
そして、最後に忘れないでほしいこととして東京卍會はいつでも心の中にあることを告げました。
彼の最後の言葉を聞いた隊員たちは腕を天高く掲げて東卍コールを続けるのでした。
189話感想
解散宣言の直後、隊長格にマイキーはそれぞれ一言送りました。
その中でタケミチに対して、未来のためにと言っていました。
最高の時に解散と言ってはいるものの、本心ではタケミチのことを思っての決断だったのかもと思いました。
しかし、未来では東京卍會が極悪非道な集団になった原因は稀咲。
そして、彼は亡くなっています。
解散しなくてもいいのではないかと思いました。
そして、この先ですが未来の戻ることができるか試すことになると思いますが、その前にヒナと話す場面がありと思います。
その後タイムリープできるか試すと思うのですが、未来のナオトを殺害した稀咲は亡くなっているのでタイムリープはできると思います。
そこで気になることがあります。
それは未来のヒナの生死。
東京卍會と稀咲が存在しないので彼女は生きていると思います。
しかし、稀咲がいないにも関わらず彼女が亡くなっているのであれば、新章はその謎解きになるに違いないと思いました。