炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊】235話ネタバレ感想! ついに彼が参戦!

炎炎ノ消防隊235話のネタバレ感想です。

 

シスタースミレが発生させた地震で出現した八柱目。

その場にいた民間人の通報によって第2と第4消防隊、さらには灰島重工の大黒と黒野が現場にやってきました。

 

第2が巨人の撃退を行う一方で避難誘導をしていた第4消防隊。

その最中に火鱗は焔ビトの襲撃を受けてしまいます。

彼の援護にやってきたオグンがリース神父が祈りを捧げている最中に焔ビトを鎮魂。

一方、大いなる巨人撃退のために自ら砲弾となってグスタフが飛んできました。

しかし、巨人は頑丈すぎてグスタフは弾き飛ばされてしまいました。

 

235話では、八柱目に彼が到着します!

炎炎ノ消防隊のネタバレ一覧

235話ネタバレ

黒野出陣

巨人に向かって自らが砲弾となって突撃したグスタフでしたが、巨人は無傷でした。

しかも、双眼鏡で見ていた隊員の視界から消えてしまいました。

 

視界から消えてしまったので、ジャガーノートは大隊長のことを心配していました。

この結果に対して、黒野は撤退したほうがいいと思っていました。

 

しかし、大黒はなんとかするよう黒野に指示します。

一方、安月給で戦うことに対して黒野は不満を抱いたのでため息をつきますが、渋々巨人に向かって自分の能力で作った剣を持って飛んで行きました。

 

新たな大いなる巨人

夜になりニュースキャスターが柱について報じるために多摩湾周辺に来ていました。

そして、突然空が光ったことにカメラマンが気づきます。

光にカメラを向けるとそこには人の姿があり、カメラマンはその姿に目を疑いました。

“ラフルス一世”

柱の大いなる巨人として新たに出現したのはラフルス一世でした。

 

“ラートム”

出現したラフルス一世が“ラートム”と祈りを捧げた瞬間、空には柱を中心にし衝撃波のようなものが出現。

 

そして、空には輝く星と黒い星がありました。

空の異変に対してオグンは世界がどうなってしまうのか心配していました。

一方、パーンはこの状況を“人のイメージの爆発“と表現しました。

 

民間人たちはラフルス一世の降臨は我々を救うためと思い喜んでいました。

しかし、“ラートム”と再び唱えた瞬間、パーンの目の前で爆発が起きました。

 

爆煙の中パーンは舵輪のような巨人の柱の先端が光っていることに気づきます。

そして、その直後に山を真っ二つにするような爆発が起きました。

 

爆発に巻き込まれて負傷した民間人は、この爆発はラフルスが怒っているからと思い許してほしいと懇願しました。

そして、キャスターが焔ビトになってしまったことに失望したカメラマンは、一人でも撮影を続けようとしていました。

シンラ、到着

一人でも撮影を続けようとしたカメラマンは上空で何かが飛んでいるのを目撃。

上空を飛んでいたのは鳥でも飛行機でもなく、“大災害止めるマン”ことシンラでした。

2体の巨人のもとに到着したシンラはラフルス一世と睨み合いになります。

一方、フェアリーや災害隊の一同は柱の上にいました。

そして、黒野は最初に現れた巨人に座ってシンラとラフルス一世を楽しそうに見えていていました。

235話感想

前回巨人に弾かれたグスタフでしたが、行方不明になってしまったようです。

一体どこまで飛ばされてしまったのでしょうか?

そして、この結果に対して撤退しようと黒野は考えているようですが、なぜか彼の手には武器がありました。

 

大黒に言われて渋々と言うのが伝わってきました。

そして、今まで柱に対して巨人は1体でしたが、八柱目は2体目の巨人が出現。

しかもラフルス一世です!

もしも出るとしたらバーンズのドッペルゲンガーと思われる鬼だと思っていたので、この展開には驚きました。

そして、一柱目ぶりにシンラが戦いに参戦。

前回はジャガーノートの砲撃をまともにくらってダウンだったので、巨人との戦いは初めてです。

果たして、勝負の行方は?

次回が楽しみです。

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