炎炎ノ消防隊240話のネタバレ感想です。
シンラが消えたのと同時にアイリスとショウも消失。
一方、シスタースミレとインカ、さらにハウメアも消失。
それと同時に東京皇国中が停電したり焔ビトが大量発生!
今まで起きたことは柱の消失と関係があると思っていましたが、どこに行ったかはわかりませんでした。
そこに現れたアローによると柱たちは“アドラ”に行ったとのこと。
そして、大災害を起こすスイッチの起動阻止のために第8消防隊&アローは“天照”に向かいました。
240話では、決戦の地である天照に一同が集います。
240話ネタバレ
軽い誘い
停電の中、光る何かを見つけたオグン。
彼はそれが第8消防隊のマッチボックスだということに気づきました。
そして、彼はマッチボックスに接近しますが、屋根から現れたアーサーに一緒に“天照“に行くよう誘われました。
しかし、この誘いが軽すぎたのでオグンは呆れていました。
到着!
天照と中央駅での分岐点を通過するマッチボックス。
ちなみに、周囲は焔ビトだらけでしたが対処を他の隊に任せて進むことにしました。
一方、上ではアーサーとオグンが会話をしていました。
オグンは焔ビトを無視してまでも大事なことがあるのか気になっていました。
それに対して、アーサーは白装束が“キャメロット城”に攻めてくると言いますが、アローが“天照”に攻め込むと訂正。
そして、一同は暗闇にそびえ立つ“天照”に到着しました。
集いし仲間たち
“天照”に第8消防隊+αは到着しましたが、まだ白装束は来ていませんでした。
しかし、必ずくるとアローは確信していました。
一方、リヒトは中韓半島の‘天照“で発見した白羽の矢の謎が解けると思いワクワクしていました。
そして、ヴァルカンに桜備は内部の探索を指示。
その直後、リサとユウが自転車に乗って到着。
彼ら3人で“天照”の内部に侵入しようとしました。
決戦の地に揃う者たち
第8消防隊の前に警備員たちが出現。
しかし、彼らを火縄とマキが撃退しました。
そして、ヴァルカン・リサ・ユウを中にいれる一方で入り口に防衛線を敷くことにしました。
しかし、リヒトは奇襲のほうがいいのではないかと桜備に提案しますが、今回重要なのは“天照”に敵を入れないことだったので防衛線を張って向かい打つことにしました。
そして、各々の作戦が発表されます。
まず、敵影を見つけたら火縄とアローによる狙撃。
もし接近した場合はマキとタマキの機動力でかき乱す。
そして、オグンとアーサーで大物を撃退するというものでした。
そんな中、彼らの前にカロンとリツが登場。
しかし、カロンは消防隊がいることに驚いていました。
一方、この状況を想定してしたリツは大量の焔ビトを駒として用意していました。
「奴もいる」
ある人物がここにいることを感じたアーサーはフードを被りました。
ちなみに、アーサーが感じ取った“奴”の存在というのはドラゴンのことでした。
240話感想
最終決戦に向けて第8消防隊は天照に向かいますが、それをオグンが発見して彼も行くことになりました。
それにしても最終決戦だというのにアーサーのテンションがちょっとおかしい気がします。
例えばオグンの誘い方や天照をキャメロット城と言ったりしたのがそれに該当します。
彼なりのモチベーションの高め方と思うとこれもありかもしれませんね。
しかし、オグンの参加によりバランスの良いチーム編成になったと思います。
遠距離攻撃の火縄とアロー。
近接攻撃のタマキとマキ。
そして、特攻部隊のオグンとアーサー。
ちょいどいい編成な気がします。
そして彼らに遅れて伝導者たちが到着。
中でも気になるのはドラゴンの登場です。
彼が登場したということは間違いなくアーサーとの再戦になると思います。
そして、そこで彼の新しいエクスカリバーで戦うこととなりますが、どんな戦いになるのかやエクスカリバーにどんな力が秘められているのかが明らかになるのがとても楽しみです。
【炎炎ノ消防隊】241話ネタバレ感想!ぶつかり合うオグンとカロン