炎炎ノ消防隊241話のネタバレ感想です。
暗闇の中を走る第8消防隊のマッチボックスを見つけたオグンはアーサーの軽い誘いを受けて同行することに。
そして、天照に到着するとヴァルカンは中に入ろうとしますが、彼が呼んだユウとリサと一緒に入ることにしました。
途中警備員を撃退して、防衛線を入り口前に敷くことにしました。
ちなみに、彼らの作戦はまず敵影を見つけたら火縄とアローで狙撃。
接近した敵にはマキとタマキで応戦。
そして、アーサーとオグンは大物を相手にするというものでした。
そして、彼らの前にカロンとリツが登場しますが、アーサーはドラゴンも来ていることに気づきました。
241話では、第8消防隊+αと伝導者の戦いが本格的に始まります。
241話ネタバレ
戦闘開始!
大量の焔ビトに囲まれた第8消防隊+α。
作戦通り火縄とアローは焔ビトとの戦闘開始。
まず、火縄は自身の能力で弾の速度をあげたショットガンで応戦。
この攻撃に対してオグンは驚いていました。
一方、アローは“クラスターアロー“を上空に放ちました。
彼女が放ったこの攻撃は中で無数の矢となりそれが焔ビトに襲いかかりました。
大焔人現る
マキとタマキは火縄とアローの攻撃を抜けてきた焔ビトの対応を始めようとします。
そんな中、リツの能力で作られた大焔人が出現。
大焔人を作ったリツに怒りを露わにしたタマキは臨戦態勢に。
そして、マキは通常の焔ビトを自身とタマキで対応する一方で火縄たちには大焔人の対応を頼みました。
カロン&オグン参戦
大焔人に致命傷を負わす一方でアローはカロンに攻撃を仕掛けました。
しかし、自身の能力でカウンターを仕掛けようとしました。
そんなカロンを止めるために現れたのはオグンでした。
彼はカロンを殴り飛ばしたのちに攻撃を仕掛けました。
オグンの攻撃に対してカロンは攻撃で生じた炎を自分のパワーにしてカウンターを放とうとします。
しかし、オグンの猛攻でカウンターを阻止されてしまいました。
さらに一撃をダウンしたカロンに喰らわせました。
それぞれの想い
オグンのパンチを喰らうもののすぐに起き上がったカロンはあまりダメージを受けていませんでした。
そんな彼に対してはオグンは白装束がやっていることは理解できないけれども、みんなを守るために戦うことを宣言。
一方、カロンは考えを否定し、滅ぶことこそ人間のゴールであると告げました。
カロンがなぜその考えを主張するかにはハウメアが関係していました。
彼女は生まれてからずっと人間の闇の部分をずっと観測し続けていました。
カロンは今までずっと辛い思いをしてきたハウメアを解放させるために大災害を起こそうと思ってました。
カロンの話を聞いたオグンは彼の考えは尊敬できると思うものの、消防官として大災害を止めるためにカロンに勝負を挑もうとするのでした。
241話感想
ついに始まった第8消防隊+αと白装束との戦い。
早速消防隊側は作戦通りの行動を見せて、まずは火縄とアローで撃退。
アイリスがいないから焔ビトの鎮魂の時の祈りはどうするのか気になってましたが、タマキが代わりに祈りを捧げてました。
タマキ、さすがです。
そして、この相手もついに本気を出し始めて、まずはリツの力で大焔人を出現させました。
それを撃退する最中にアローとカロンの戦闘と思いきやオグンが乱入してきました。
しかし、彼の攻撃はカロンのカウンターを阻止するほどの速さでした。
カウンターできる威力には制限なしなのはナタクの攻撃を弾いた際に明らかにナチましたが、スピードには敵わないようです。
そう考えると、オグンはカロンにとって強敵かもしれません。
果たして、この先2人の戦いの行方は?
次回も楽しみです。
【炎炎ノ消防隊】242話ネタバレ感想!決着がついた(?)一つの戦い