炎炎ノ消防隊246話ネタバレ感想です。
ついにドラゴンがアーサーの前に登場!
彼の登場を待ち遠しく思っていたアーサーは“ドラゴンスレイヤー”の称号へ再挑戦をしようと思っていました。
そして、立ち上がったアーサーはついにエクスカリバーを抜きました。
その直後、アーサーはドラゴンに一撃を加えますが、頑丈な彼にダメージを与えることができません。
ドラゴンの火柱による攻撃や咆哮をかわして攻撃するものの、ドラゴンのパンチを喰らって焔ビトの大群の中に落とされてしまいました。
246話では、ジョヴァンニが次々と驚きの事実を語ります。
246話ネタバレ
向かうべき場所
天照に潜入したヴァルカン・リサ・ユウ。
彼らは、外から響いた轟音を聞いて戦闘が始まったことに気づきました。
そして、3人はキーを探すために中の探索を始めました。
その結果、今いる場所は発電の補助設備ということに気付いたヴァルカン。
彼は中華半島の“天照”のデータを踏まえて、キーの鍵穴が中央部にあると推測。
そして、一同は中央部に向かうことにしました。
巨大な扉
ジョーカーからもらった地図を頼りに中央部に向かう一同。
そんな彼らの前に巨大な扉が出現しました。
ここで一つ問題が発生。
それは、天照の機能が止まっているため電源が入っていないので、扉をどうやって開けるのかということでした。
しかし、ユウに準備させていたウルトラ外付けバッテリーを扉につけて開けることに成功しました。
ジョヴァンニ、出現
扉が開いた瞬間、3人の背後にジョヴァンニが出現。
彼が扉を開けてくれたことに対して「ご苦労」と言ったので、彼の存在に気づいたリサは自身の能力で攻撃しました。
ジョヴァンニの姿をみたユウはヴァルカンの工房で襲われた時のことを思い出した途端にやけ顔になりました。
そして、自分のことを助けてくれたシンラたちや医師、さらには襲いかかってきたジョヴァンニに感謝の言葉を送りました。
そんな彼に対してヴァルカンは退くよう指示をしました。
キーの中身と中身の真実
ジョヴァンニはヴァルカンに今までキーを大切に保管していたことに感謝の言葉を送りました。
そして、ヴァルカンはキーの中身について“円周率”と答えます。
正解でした。
そして、ジョヴァンニが円周率について驚きの事実を明かしました。
まず、円周率は滅びの呪文として古代に伝導者が仕込んだもの。
続いて、人類が唱えることで滅びのイメージが確立したことで解き終わったということでした。
しかし、ヴァルカンが知る円周率は無限に続くものですが、ジョヴァンニにとってはそれは大災害前の話。
なぜなら、現在夜空に浮かぶ星や月のように物理法則が変わったことで解けるようになったそうです。
太陽
円周率が解けたことで人類滅亡に向かっているとジョヴァンには言いますが、ヴァルカンは否定。
そんな彼に、また驚きの事実を伝えました。
まず、伝導者によって深層心理に終末を植え付けた。
続いて、“太陽に還る”ために太陽崇拝を植え付けた。
しかし、ヴァルカンは太陽と死の因果関係が理解できていなかったので、彼が目を見開いて驚くことを伝えました。
それは、今ある太陽が大昔の大災害で生まれたということと、今の地球が2つ目ということでした。
246話感想
アーサーとドラゴンの対決の続きと思ったら天照内部にいるヴァルカンたちの話でした。
内部の話はアーサーの戦い後と思っていたのですが、この展開にはおどろきました。
そして、中心部に来たヴァルカンたちの前にジョヴァンニが登場。
“蟲”というワードが出ていたので、地下で見せた蟲化する能力を使っ侵入したと思われます。
しかし、以前現れた時と顔以外全然違う見た目でした。
どんな改造を施したのでしょうか?
そして、終盤にかけて円周率が解けたや太陽についてなど謎ワードがたくさん登場!
次回でその謎が1つでも多く解けることを期待したいと思います。