線は、僕を描く

【線は、僕を描く】22話のネタバレ感想!湖山先生の作品が凄すぎて…

線が、僕を描く22話のネタバレ感想です。

今話では、ついに湖山先生が作品を披露。

それはもう圧巻というか…

あまりの凄さに

私は感動して涙が出てきちゃいました。泣

線は、僕を描くのネタバレ一覧

線が、僕を描く22話のネタバレ

水墨画の面白さを知った青山君の大学祭に、師匠の湖山先生が来た。

そして、ここで『揮毫会』を行うと言う。

 

即席で作った会場

たくさんの人が湖山先生の揮毫会を見に来ていた。

 

湖山先生の背中が見えた。

どんな絵を描くんだろう…

ここにいるたくさんの人が、湖山先生の描く絵を楽しみにしてる。

 

先生がパネルに貼った大きな紙に筆を入れた。

描き始めたのは『葡萄(ぶどう)』

どんどん迷いなく動かされる筆は

その場にいる人達を虜にする。

 

「私、あのお爺さんの事しらないけどさ。不思議だね。あの人の絵から目が離せないよ。」

どっかからそんな声が聞こえてきた。

 

湖山先生が笑ってる。

遠くからだけど、そんなふうに見えた。

まるですぐ隣にいるような錯覚になる。

あれ、先生、なんだか嬉しそうだ・・・

 

筆を走らせながら、湖山先生は今この瞬間を楽しんでいた。

『私は、素晴らしい弟子達に恵まれた

そして今日、またたくさんの出会いに恵まれた』

先生の想いが、先生の筆に託される。

 

葡萄のつるが伸びて、実につながっていく。

点が線でつながっていく。

私はなんて幸せな絵描きなんだろう・・・

 

戦後のひとりぼっちだった私に、筆を与えてくれた人がいた。

嬉しくてたくさん描いた。

失敗もしたし、悩み、迷いそれでも描いてきた。

そしてそれは、

師から私へ

そして私から君へ 君達へー

『命はつながっているんだよ』

 

湖山先生が描く絵に、優しさと命が吹き込まれて

その場にいる人達は言葉を無くす。

先生が筆を置き、描き上がった絵

それは命そのものだった。

自然に会場から拍手が起こる。

 

この時、この会場は

確かにつながっていた。

1枚の絵を通じて同じものを感じ

誰もが線によって結ばれた。

この拍手は、それを分かち合う歌のようだった。

いつかの湖山先生の言葉を思い出す。

『水墨は決して、孤独な絵画じゃないんだよ』

描き終えた先生は、優しい表情で僕達を見た。

22話のまとめ&感想

優しい!!この話、本当に優しい!!

 

この、青山君ももちろんだけど、湖山先生の優しいこと。

きっと、湖山先生は常に周りの人達に感謝をしながら生きていたんでしょうね。

自分が水墨画と出会えたこと、続けてこれたこと。

そしてその想いを、弟子たちがちゃんと引き継いでくれていること。

湖山先生にとっては、全てが感謝なんでしょうね。

 

湖山先生って、可愛くて優しいおじいちゃんなんですよ。

水墨画の上手なおじいちゃん。

水墨画を愛し、繋がりを愛してきた。

そして、なによりも人を愛してきた。

だから、あんなに優しい絵がかけるんですよー

先生の描く絵には命が入るんです。

 

マンガだけど、実際に水墨画を見てるような気がしてきてしまいます。

湖山先生が描きあげた『葡萄』を見て、私泣きましたもん。

でね、その湖山先生の弟子!

青山君は、両親を亡くして孤独だった。

真っ白な生活に、湖山先生が色を入れたんです。

 

最初は寂しさを埋めるように夢中で水墨画を描いてた青山君は、兄弟子にふれて、兄弟弟子の千瑛に触れて、水墨画を知った。

自分が孤独じゃない事を知ったんです。

すごいですよ。水墨画。

 

たくさんの言葉を並べるより、1枚の絵に命を感じて、感動する。

そんなとこに青山君も心を動かされるんでしょうね。

普段、水墨画に携わっていない人も、湖山先生の描く姿を見て

『あのお爺さんから目が離せない』って言ってましたね。

そして、描き終わったあとの拍手。

ええ、私も心のなかで拍手をしましたよ。スタンディングオベーションです。

会場にいる誰もが、湖山先生の描く絵に心を奪われて、魅せられて、つながっていく。

出来るなら、私も湖山先生の隣で、先生の絵を見てみたい

そんな叶わない願いを持ってしまいます。

今回の湖山先生の揮毫会をみて、青山君はどう成長するんでしょうか。

そして、千瑛は何を感じて何を得たんでしょう。

少しづつ自分に足りないものを理解して、受け入れなれるようになった千瑛。

今後の千瑛の変化にも、目が離せません。

たくさんの想いがこもった今回のお話。

来週の続きが待ち遠しいですねー!

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