東京卍リベンジャーズ184話ネタバレ感想です。
中2の夏、タケミチを目撃した稀咲。
彼は日本一の不良になるために考えた10年計画の第1歩としてマイキーに接触。
ちなみに、日本一の不良になった後はヒナを自分のものにしようとしていました。
しかし、彼の計画はことごとくタケミチに阻止されてしまいます。
その話を聞いたタケミチはヒナが殺害される理由を“フラれた腹いせ”と判断。
そのことがバレたので稀咲は激怒。
その直後、タケミチは稀咲が持っていた拳銃を奪い取って彼に突き付けました。
彼を殺害しようと思ったからです。
184話では、稀咲の口から驚きの発言が出ました。
184話ネタバレ
稀咲、逃走
タケミチと稀咲の戦いとは別でドラケンと半間が戦っていました。
なぜなら、タケミチを背負って稀咲を追いかけている最中に半間の襲撃を受け、タケミチに稀咲のことを託してドラケンが戦うことを決断したからです。
バイク事故の際の負傷もあるかもしれませんが、お互いの負傷の度合いからこの勝負はドラケンの勝利でした。
この結果を踏まえて、半間はドラケンの強さを認めたのでした。
一方、タケミチは稀咲を殺害するために拳銃の引き金に指をあてて軽く押していました。
ちなみに、このとき彼は稀咲を殺せばヒナを助けることができると思っていました。
「タケミチ君!!」
駐車場にヒナとマイキーがやってきました。
ヒナの声を聞いたタケミチは撃つのを躊躇いました。
ヒナとマイキーの方を振り返った瞬間、マイキーが稀咲の名前を叫びました。
マイキーが稀咲の名前を叫んだので振り返ったタケミチ。
そこには、ヒナの登場に驚き逃げようとしている稀咲の姿がありました。
逃げる稀咲、追うタケミチ
稀咲が駐車場から逃げたので、タケミチは彼を追いかけました。
その際、稀咲は誰の信頼も得ることができないし彼の野望は叶わないと叫びました。
それに対して、ヒナを絶対自分のものにするためなら何度でもやり直すと反論。
「二度と未来に返すわけにはいかない!」
何度でもやり直そうとしている稀咲に対してタケミチはそう言いました。
新たな謎
横断歩道のど真ん中で突然逃げるのを辞めて立ち止まった稀咲。
一方、タケミチは横断歩道の手前で足を止めますが、横断報道のど真ん中で止まった彼に対して困惑していました。
その後、稀咲はタケミチがいった「未来に返す」ということに対して反論しようとしました。
稀咲が告げたのは、自分がタイムリーパーという疑問は間違っているということでした。
そのことに対してタケミチは驚きました。
その後、稀咲は何かを告げようとしますが、トラックにはねられてしまいました。
はねられる瞬間を目撃したタケミチは、稀咲が何を言おうとしていたのか気になってその場に立ち尽くしていました。
184話感想
今回の冒頭でドラケンと半間の勝負の結果が明らかになりました。
バイクの事故による怪我もあるのかもしれませんがドラケンの勝利でした。
ちなみに、例え半間が無傷だとしてもドラケンの勝利だった思います。
しかし、2人のバトルがちゃんと描かれることなく終わってしまったのが残念です。
その後は前回の続きでタケミチが撃とうそしてとことにヒナとマイキーが登場。
ここまでは予想通りだったのですが、撃とうとするタケミチ止めるために2人で説得するという展開を予想していました。
しかし、実際は稀咲が逃走したのでタケミチが追いかけるという展開でした。
そして、稀咲の口から告げられた自分はタイムリーパーではないという発言。
それを踏まえると、タケミチがタイムリープして未来に戻るとヒナが亡くなってしまうのはなぜでしょうか?
そもそも、タイムリープに問題があるのでしょうか?
とても気になりますね。
【東京卍リベンジャーズ】185話ネタバレ感想!関東事変、終結!