バイオーグ・トリニティ

【バイオーグ・トリニティ】2巻のあらすじ

いつだって終わりは唐突で、始まりは突然だ。

 

ウルトラジャンプにて連載されていた大暮維人先生の漫画、『バイオーグ・トリニティ』2巻のネタバレ記事です。

バイオーグ・トリニティ用語集

 

これまでのあらすじ

榎本芙三歩を密かに思う藤井、陰ながら守り続ける穂坂。

そんな男子二人が、芙三歩を巡る謎の戦いに巻き込まれ、瀕死のダメージを負った穂坂を藤井がバグ穴で吸い込み融合…!

二人で一人になった男子二人、戦いと恋の行方はどうなる!?
(2巻より引用 ※一部変更)

 

2巻のネタバレ

VS 8号

穂坂と融合した藤井は、バイオーグハンター8号の撃退に臨みます。

8号は藤井をバイオーグ認定し、ベルウッドを呼んだうえで彼を殺処分することに決めました。

 

対峙する2人でしたが、全力で飛び込んだ極子が藤井を担ぎその場を離脱しました。

「……おまえまで…死んじまったら……」

涙をこらえきれずに藤井を羽交い絞めにする極子が印象的でした。

 

一方8号は獲物を逃した自分に対し怒り、執念を燃やして彼を追います。

そして超暴走者(メガクラッシュバグラー)を誘導したうえで彼を洗脳し、藤井に向かわせました。

 

極子の機動力をもってしても逃げきれそうにありませんでしたが、藤井の中にいる穂坂に変化が起きました。

いつも素もままでいる藤井に感化された穂坂もまた、自分の心に正直になり8号へのためらいを無くします。

 

そして藤井・穂坂は銃とレーザーブレードを融合させ、8号の右腕ごと超暴走者を断ちました。

新たな日常

穂坂と融合した藤井はひとまずもろもろを隠したまま日常へ戻りました。

しかし、先日撃退したはずの8号とベルウッドが教師として調布高校に赴任してきます。彼らは藤井たちを監視するためにやってきたそうで、殺処分は保留としたそうです。

 

8号曰く

彼らバイオーグハンターは“座標0(榎本芙三歩)”をバイオーグから守るために調布高校を中心とした各エリアに配属されており、藤井のクラスメートにも紛れているそうです。

(榎本芙三歩がどういった存在なのか、バイオーグたちのいる組織とはどのようなものかなどは語られませんでした。)

 

当然藤井たちの事は機密事項ですが、藤井はそれを芙三歩に話してしまいます。

一連の経緯を内緒にされていたことで芙三歩は激昂し、夜中、真相を確かめるために穂坂が住んでいた廃病院へ向かいました。

穂坂の部屋に潜入

穂坂の部屋にはセキュリティ用の自立型端末(ゴーリィー)がおり、72時間主人が返ってこない場合は自動的に“拠点防衛システム侵入者無差別殺戮モード”に移行します。

それを知らずに単身芙三歩は入っていきます。

 

ゴーリィ―は自身の使役するバイオーグ”アルデバラン”の作り出したゾンビで芙三歩を殺戮しようとしますが、変装した8号によりゾンビは切り刻まれました。

 

負けじとゴーリィ―はさらに大量のゾンビを生み出し攻撃します。

8号は応戦しようとしましたが、恐怖におびえた芙三歩が叫んだ瞬間、その場にいたゾンビたちが全て”消え”ました。

 

これに対し次はアルデバランが激怒しました。そして自身のリソースを限界まで注ぎ込んだゾンビを作り出し、彼らのもとへ向かわせました。

 

一方そのころ藤井が芙三歩のもとへ到着します。

力が暴走しているフミホを落ち着かせるためにも藤井は動揺している芙三歩を抱きしめました。

そして向かってきたアルデバランのクローン体を瞬殺します。

 

「オレはフミホがいればそれでいい オレがフミホを守るから」

芙三歩は藤井の中に穂坂を感じ、二人の存在に安堵しました。

渡辺(ナベ)の奮闘

日常偏です。

両親の転勤によりオーストラリアへの転校が決まった渡辺は、極子への想いを音に乗せて伝えました。

その想いに極子が応えることができませんでしたが、落ち込んだ時にはこの曲を思い出すと伝えました。

 

玉砕覚悟で極子に想いを伝えた渡辺を藤井は尊敬しました。

同時に藤井は、ほかのバグラーにあるような”自分のカタチ”を持っていない自分に不安を覚えます。

 

そして自宅前で寝てしまった藤井を極子がベッドまで運びます。

ベッドに藤井を寝かしつけた極子が見たものは、藤井ではなく穂坂正路でした。

 

第2巻 完

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