バイオーグ・トリニティ

【バイオーグ・トリニティ】4巻のあらすじ

この世界は❝穴だらけ❞なんです。

 

ウルトラジャンプにて連載されていた大暮維人先生の漫画、『バイオーグ・トリニティ』4巻のネタバレ記事です。

バイオーグ・トリニティ用語集

 

これまでのあらすじ

バイオーグたちを率いる浦野の、仲間になれば、藤井と穂坂を元通りに戻してあげる、という提案に揺れる藤井。

「え?それでいいんじゃない?」という気持ちとともに、

「どうしてそんな都合のいい話が…?」という疑問がわくね、当然。

世界の秘密が明かされていく感じの第4巻!

(4巻より引用)

 

4巻のネタバレ

浦野の提案

ーー回想ーー

穂坂の所属するブラックコーカソイドはネクロマリアを主とする教団です。

ネクロマリアは三度のバグ戦争で荒廃した世界において、軍を再編し、武装バグ集団を撃退した英雄です。

 

そして浦野(ウラノス)はネクロマリアに敵対するバイオーグ集団のボスです。

 

浦野の提案に穂坂は一旦興味を示しましたが間もなく一蹴しました。

「ブラックコーカソイドのやり方は…元々胸クソ悪かった だがバイオーグはもっと胸クソ悪い。」

ーー回想終わりーー

 

帰宅途中で眠った藤井は、何故か外見が穂坂になりました。

芙三歩は極子が席を外した隙に眠る穂坂をいじります。

 

そんな中不意に穂坂に抱き寄せられ、芙三歩は強く動揺してしまいました。

芙三歩の熱/ネクロマリア様来校

動揺した芙三歩は風邪をひき、さらに世界の気温を上げたまま家で寝込んでいました。

また藤井の家から帰る際に極子は、芙三歩の体に実体がないことを知ります。

 

浦野の提案を学校で悩み続けている藤井のもとに、来訪者が来ます。

仰々しい車と物々しい兵士を連れてやってきたのは、ブラックコーカソイドのトップにして世界を救った英雄でもあるネクロマリア様でした。

 

さらに驚くべきことにフードの下に隠れていたものーネクロマリア様の姿ーは榎本芙三歩そのものでした。

世界の真実

ベルウッドの説明によればーー

“ある日”を境に世界は3つ分かれます。

世界は『体(外見)』『体(中身)』『魂』に別れ、それぞれがネクロマリア・浦野・芙三歩に委ねられました。

ただし、この3つは均衡を保ってはいません。世界に最も影響を与えやすいのは精神であり、従って榎本芙三歩はこの世界そのものであるといえます。

ブラックコーカソイドは何度も別れた世界を修復しようと試みましたが、一度壊れたものは何度接着しようとしても元には戻りませんでした。

そしてひび割れた世界にできた穴が”バグ穴”です。

ーー

 

藤井「なんとなく予感してたけど…芙三歩すんげええぇぇええぇぇ」

ネクロマリア様 in 調布高

警備の一瞬のスキをついてネクロマリア様が逃げ出してしまいました。

彼女が逃げ込んだ先は藤井のクラス。なんと榎本芙三歩になりすまして高校生活を送ってみたかったそうです。

 

彼女はクラスメートとの会話に懐かしさを感じていましたが、浦野の指示による襲撃を受けてしまいます。

襲ってきたのはウイルス型バグラーによって変わり果てたウタマロ達でした。

 

警備の兵士を喰って増殖を続けるウタマロ達をネクロマリア様は身を挺して止めました。

ウイルスがネクロマリア様の体を蝕みますが、サルタヒコがその体ごと敵を潰しさらにウタマロたちを制圧しました。

 

自らの血だまりの中からネクロマリア様は再生し、同時に藤井は彼女の不死の秘密と与えられた使命を知ります。

 

ーーオレ、この子を守らなきゃ

実践訓練

決意を新たにした藤井は、改めて自分の身をブラックコーカソイドに置くことを決心し8号の教育(実戦)を受けていました。

そして彼らが過去に捕らえた暴走者たちを練習台に引き金を引き続けます。

 

バイオーグとはいえ彼らも自分と同じ人間です。100回引き金を引いても罪悪感は消えません

それでも藤井は自分の”弱さ”を受け入れ、彼らと戦うことにします。

 

時を同じくして教団本部にいたネクロマリアのもとへ侵入者が現れます。

厳重な警備をスルーして現れたのは 松蔭ちえり でした。

 

第4巻 完

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